有限会社パオ・アット・オフィスは1月23日、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・ヤフオク!・メルカリなど19のネットショップ・オークション・フリマサイトの購入履歴を一括集計し、Excel出力できる事務処理軽減アプリケーション『KaimonoToExcel 12.0』をリリースしました。
確定申告シーズンの煩雑な作業を一気に解決
確定申告や経費精算の時期になると、「Amazonで買ったあの備品は会社の経費だったか個人の買い物だったか」「楽天で使ったポイントはいくらだったか」「ヤフオクの落札履歴を1件ずつ確認するのが面倒」といった悩みが生じます。
『KaimonoToExcel 12.0』は、こうした煩雑な作業を解決するツールです。対応する19サイトの購入履歴を自動で取得し、「商品名」「金額」「決済クレジットカード」「ポイント利用額」「クーポン割引」「送料」といった経理処理に必要な情報をExcelに一括出力します。手作業で1件ずつ転記していた時間を大幅に短縮できるということです。
9年間支持され続ける理由
2017年2月の初版リリースから9年、『KaimonoToExcel』は毎年の確定申告シーズンに欠かせないツールとして、多くのユーザーに継続利用されています。その理由は、各ショッピングサイトの仕様変更に対する迅速な対応にあります。
ネットショップ各社は頻繁にサイト構造を変更するため、購入履歴の取得ツールは常に「動かなくなるリスク」と隣り合わせです。『KaimonoToExcel』では、こうした変更を検知次第、通常1~2週間以内にアップデートを提供しているとのことです。とくに確定申告シーズン前の11月~1月は集中的に対応を行い、ユーザーが必要なときに確実に使える状態を維持しています。
この継続的なメンテナンス体制が評価され、せどり・転売事業者のコミュニティでも広く知られる存在となっているということです。
バージョン12.0の主な改善点
バージョン12.0では、複数の大幅な改善が実施されています。
Amazonビジネスでは、これまで直近3か月分しか取得できない制限がありましたが、本バージョンより全期間の購入履歴が取得可能になりました。法人利用のお客様から多くご要望いただいていた機能とのことです。
また、2025年11月に行われたヤフオク!の大幅なサイト変更に完全対応し、落札履歴・ストア購入履歴ともに安定して取得できるよう、取得ロジックを一から見直しました。
さらに、au PAY マーケット(旧Wowma!)のサイト構成変更に伴い、購入履歴の取得方法を一から作り直したほか、Amazonギフト注文で送り先住所が非表示の場合の不具合修正、Amazon Business 年初の購入履歴取得の不具合修正、タワーレコードの仕様変更対応なども実施されています。
対応しているネットショッピングサイト
『KaimonoToExcel』は以下の19サイトに対応しています。
- Amazon(Business含む)
- ヤフオク!
- Yahoo!ショッピング
- 楽天市場
- ビックカメラ.com
- ヨドバシ.com
- dショッピング
- サンプル百貨店
- サンプル百貨店(dショッピング経由)
- au PAY マーケット
- ポンパレモール
- Qoo10
- NTT-X Store
- くまポン
- メルカリ
- ひかりTVショッピング
- モノタロウ
- ラクマ
- タワーレコード
製品情報
製品の動作条件はWindows 7以降となっています。製品価格は7,000円(税込:7,700円)で、購入1年後以降は年間利用料3,000円(税込:3,300円)が必要です。
試用版では3行に1行の商品名に「試用版」と出力されます。ライセンス登録後は制限なく利用できるとのことです。バージョンアップは無償で行え、最新版をダウンロード後インストールすることでいつでもアップデート可能です。
利用方法動画
- KaimonoToExcel公式サイト:https://www.pao.ac/KaimonoToExcel/
- マニュアル:https://www.pao.ac/KaimonoToExcel/manual.html
- Facebook:https://www.facebook.com/KaimonoToExcel
