
Whoscall株式会社は1月29日、Apple社の最新iOS技術「Live Caller ID」を活用した新機能「ライブ発信者識別プラス」を、iOS版Whoscallプレミアムプラン加入者向けに提供開始したと発表しました。国内のアプリ提供会社としては初めての実装となります。
新機能「ライブ発信者識別プラス」について
機能の特徴
Whoscallは現在、世界31カ国や地域にサービスを展開しており、世界各国の政府や警察、情報機関と連携して東アジア最大級となる26億件の電話番号データベースを保有しています。これまでiPhoneではiOS版アプリの仕様上の制約により、Android版アプリで提供していたリアルタイムでの網羅的な番号検索が困難でした。
今回の新機能により、Apple社のLive Caller IDを活用することで、着信時にクラウド上のデータベースをリアルタイムで照合し、発信元の情報を識別・表示することが可能になります。iPhoneユーザーもWhoscallの業界最大級の番号データベースとAIによる高精度でリアルタイムの番号識別が実現されます。
利用方法

「ライブ発信者識別プラス」機能は、Whoscallのアプリをダウンロード後、プレミアムプランに加入し、以下の設定を行うことで利用できます。
①Whoscallアプリ内のホームより「着信識別」をタップ後、「ライブ発信者識別プラス」を有効に設定する
②iPhoneの「設定アプリ」内の「アプリ」より「電話」を選択し、「着信拒否設定と着信者ID」をタップする
③下にスクロールし、「Whoscall – Live Caller ID」をオンに設定する
本機能を有効にするにはインターネット接続が必要となり、モバイルデータ通信を使用する場合があります。なお本機能は先行体験版であり、iOS18以上およびiOS版Whoscallアプリのバージョン4.0.0以上が必要となっています。
アプリ「Whoscall」の主な機能
電話帳未登録の着信元を自動識別

アプリ「Whoscall」は、世界31カ国以上でサービス展開し集約した東・東南アジア最大級となる26億件の電話番号データベースとAIにより、発信元を自動で識別します。不審な電話番号からの着信時は、着信画面で「詐欺電話」「営業電話」「迷惑電話番号」など番号に応じた警告が表示されます。
日本国内の詐欺においては、詐欺電話の約3割が海外から発信されているため、国内だけでなく海外から発信される詐欺電話・SMS対策にも有効です。さらに電話帳に番号を登録していなくとも、宅配便・行政・銀行などは着信元を表示し、”クラウド電話帳”として活用できるようになっています。
SMSの不審なメッセージをフィルタリング

SMSにおいては、電話番号を登録していない相手からのメッセージ内のキーワードやURLから危険を判別して、必要なメッセージと不要なメッセージを自動で適切なフォルダに振り分ける機能「SMSアシスタント」を搭載しています。近年増加する、SMSを悪用したフィッシング詐欺にも有効です。
危険なURLへのアクセス時に即座に警告

偽の誇大広告や危険性があるウェブサイトにアクセスしてしまった際に、リアルタイムで警告する機能「自動webチェッカー」が搭載されています。危険なウェブサイトとは気づかずアクセスしてしまうことを防止します。
AIによる虚偽広告判別機能

メッセージやウェブサイトをスクリーンショットで撮影・画像をアップロードするだけで、AIが詐欺かどうかを瞬時に判定する「コンテンツチェック機能」が搭載されています。
個人情報の流出記録を検出

ユーザーの電話番号・メールアドレスに紐づく個人情報が、ダークウェブやSNSなどインターネット上に流出していないかや、違法に販売されたかどうかなど過去の流出記録を検出できる「漏洩チェック」機能が搭載されています。
- Whoscall公式サイト:https://whoscall.com/ja
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