世界最高精度のPC音声入力アプリ『VoiceToPC』がGoogle Playで公開! スマホの音声認識をそのままPCへ転送

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VoiceToPCアプリの利用イメージ。スマートフォンからPCへ音声入力する様子。

 有限会社パオ・アット・オフィスは2月12日、Androidスマートフォンの高精度な音声認識をそのままPCへの文字入力として利用できるアプリ『VoiceToPC』をGoogle Playで公開しました。

目次

世界最高精度を実現する仕組み

VoiceToPCの機能概要図。スマホからPCへの音声認識の流れと主要機能。

 『VoiceToPC』が世界最高精度と言える理由は、その設計にあります。Pixel 7以降に搭載されたGoogle Tensorチップやサムスンの音声認識エンジンなど、スマートフォンが持つ世界最高レベルの音声認識を「そのまま」PC入力の手段として利用できるアプリだからです。『VoiceToPC』自体が音声認識を行うのではなく、スマートフォンと PC との「橋渡し」をしています。

 一方、Windows標準の音声入力機能は実用レベルにあるとは言い難く、多くのユーザーが月額1,000円以上の有料音声入力サービスに課金しているのが現状です。『VoiceToPC』は、それらの有料サービスを凌駕する精度を月額わずか300円で実現しているということです。

シンプルながら高度な技術を搭載

VoiceToPCアプリの簡単な接続と音声入力の操作画面4コマ。

 アプリの画面は1つだけで、接続ボタンを押してPCを選択したら、あとは話すだけという究極のシンプルさです。

 しかし、このシンプルさの裏側には相当な技術が詰まっているとのことです。KDE Connectプロトコル(バージョン8)を独自に実装し、UDPブロードキャストとポートスキャンの二重探索でPCを自動発見します。SSL/TLSハンドシェイク後にIdentityパケットを再交換するという、プロトコルv8の仕様にも忠実に対応しています。

 接続の安定性にも執念を見せており、5秒間隔の接続モニターがTCPの生存を常にチェックし、異常を検知すれば即座に自動再接続を試みます。スリープからの復帰時にも接続を維持する設計となっており、アプリを最前面に戻せばすぐに使える状態になるとのことです。

セキュリティを犠牲にしない設計

 音声データはクラウドに一切送信されません。スマートフォン内部で完結する音声認識の結果(テキスト)のみがPCに送信されます。その通信経路はRSA 2048ビットの鍵ペアとX.509証明書によるTLS 1.2暗号化で保護されているため、セキュリティが厳しい企業環境でも安心して利用できる設計です。

使い方は3ステップ

VoiceToPCアプリの起動からPCへの音声入力までの3ステップ操作画面。

 使い方は非常にシンプルです。まずPC側にKDE Connectをインストールし、スマートフォンに『VoiceToPC』をインストールします。その後、接続ボタンを押してPCを選択し、話すだけです。PCとスマートフォンが同じWi-Fiネットワーク上にあれば、自動的にPCを発見してくれます。

対応言語と料金体系

 日本語、英語、中国語、韓国語に対応しています。CJK(漢字圏)の音声入力はとくに難易度が高いとされていますが、スマートフォンのネイティブな音声認識をそのまま使うため、どの言語でも高精度を実現しているということです。

 料金は無料で使い始められ、一定回数(30回以上)は完全に無料で利用できます。それを超えた場合に月額300円(税込)のサブスクリプションとなります。

紹介動画

[VoiceToPC]スマホからPCへ超高精度音声入力

世界No.1精度、パソコンへの音声入力アプリ-VoiceToPCの使い方!

開発の背景

 開発者は元々、月額約1,500円のAqua Voiceという有料音声入力サービスを愛用していました。しかし、客先ではネットワークセキュリティの制約でクラウド型サービスが利用できず、課題を抱えていたとのことです。さらに、Splashtop等のリモートデスクトップ環境でも利用できないケースが多発していました。

 そこで開発したのが『VoiceToPC』です。開発して驚いたことに、月額1,500円のAqua Voiceよりも、『VoiceToPC』の方が圧倒的に精度が高く、速度も速かったということです。

製品情報

  • 製品名:『VoiceToPC』
  • 公開日:2026年2月
  • プラットフォーム:Android(Google Play)
  • 製品価格:月額300円(税込)※30回以上は無料で利用可能
  • 対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語
  • 動作条件:Android搭載スマートフォン、PC側はWindows(KDE Connectのインストールが必要)

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