ドラマ視聴の約7割がVODにシフト! 今期おすすめ1位は「リブート」【調査結果】

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 株式会社25は2月24日、同社が運営するVOD情報メディア『おうちシネマ』にて、動画配信サービス(VOD)利用経験者300人を対象とした「ドラマ視聴に関する実態調査」の結果を発表しました。

ドラマ・動画配信サービスに関するアンケート調査結果のメインビジュアル

 調査はクラウドワークスを通じたインターネットリサーチで実施され、2026年1月30日から2月2日にかけて、男性104人・女性196人の計300人から回答を得ています。

目次

ドラマ視聴方法、VODが67.3%を占める

ドラマ視聴方法に関するアンケート結果の円グラフ

 普段のドラマ視聴方法を尋ねたところ、「動画配信サービス(TVerなどの無料見逃し配信)」が34.0%(102人)でわずかな差の1位となり、「動画配信サービス(見放題・都度課金)」が33.3%(100人)で2位となりました。

 両者を合算すると67.3%に達し、ドラマ視聴においてもVODが主流となっていることが明らかになりました。アニメの同指標(67.7%)とほぼ同水準ですが、ドラマでは無料見逃し配信の割合が高い点が特徴的です。

 また、録画視聴(21.7%)も一定の支持を得ており、テレビとVODを併用するスタイルが定着していることもうかがえます。

視聴方法回答数割合
動画配信サービス(TVerなど無料見逃し配信)10234.0%
動画配信サービス(見放題・都度課金)10033.3%
テレビ放送を録画して視聴6521.7%
テレビ放送をリアルタイムで視聴3210.7%
DVD・Blu-rayを購入・レンタル10.3%

好きなジャンル1位は「ミステリー・サスペンス」

好きなドラマジャンルに関するアンケート結果の棒グラフ

 好きなドラマのジャンル(複数回答可)では、「ミステリー・サスペンス」が61.7%(185人)で最多となりました。2位には「恋愛・ラブストーリー」(52.7%)、3位に「ヒューマンドラマ(家族・青春など)」(45.0%)が続いています。

 「医療・ドクター」と「刑事・警察」はともに40.0%と並び、謎解きやストーリー展開の面白さを重視する傾向の強さがうかがえます。上位10ジャンルの結果は以下の通りです。

ジャンル回答数割合
ミステリー・サスペンス18561.7%
恋愛・ラブストーリー15852.7%
ヒューマンドラマ(家族・青春など)13545.0%
医療・ドクター12040.0%
刑事・警察12040.0%
コメディ10635.3%
ビジネス・お仕事7023.3%
アクション5418.0%
不倫・復讐・ドロドロ5016.7%
海外ドラマ(欧米)5016.7%

月1〜5時間未満のライトユーザーが65.0%

月間ドラマ視聴時間に関するアンケート結果の円グラフ

 月間のドラマ視聴時間については、「月に1〜3時間未満(週に1〜5話程度)」が36.0%で最多、「月に3〜5時間未満(週に6〜10話程度)」が29.0%で続き、月1〜5時間未満のライトユーザーが全体の65.0%を占める結果となりました。

 一方、毎日1話以上視聴するヘビーユーザー(月20時間以上)は15.3%で、アニメ(19.7%)と比較するとやや少なめとなっています。

視聴時間回答数割合
月に1〜3時間未満(週に1〜5話程度)10836.0%
月に3〜5時間未満(週に6〜10話程度)8729.0%
月に10〜20時間未満(週に11〜20話程度)5217.3%
月に20〜40時間未満(毎日1〜2話程度)3411.3%
月に40時間以上(毎日2話以上)124.0%
ほとんど見ない(月1時間未満)72.3%

新しいドラマを選ぶきっかけは「あらすじ・ストーリー設定」

新しいドラマを選ぶきっかけに関するアンケート結果の棒グラフ

 新しいドラマを視聴するきっかけ(複数回答可)として最も多かったのは、「あらすじ・ストーリー設定が面白そう」の61.0%(183人)でした。続いて「好きなジャンルの作品」(55.3%)、「好きな主演俳優・女優が出演している」(51.3%)が上位に並んでいます。

 アニメでは「原作のアニメ化」が最大の動機となる傾向がありますが、ドラマではストーリーの魅力にくわえて出演俳優が重要な選択基準になっている点が特徴的です。上位10項目の結果は以下の通りです。

きっかけ(選ぶ基準)回答数割合
あらすじ・ストーリー設定が面白そう18361.0%
好きなジャンルの作品16655.3%
好きな主演俳優・女優が出演している15451.3%
好きな原作(漫画・小説など)の実写化12240.7%
続編・シリーズ作品11839.3%
SNSや動画サイトで話題になっている7424.7%
好きな脇役・ゲスト俳優が出演している6521.7%
好きな脚本家・演出家の作品5919.7%
動画配信サービスのランキング・おすすめ5317.7%
とりあえず第1話を見てから決める5217.3%

今期おすすめドラマ1位は「リブート」が圧倒的支持

今期おすすめドラマランキングの調査結果

 現在放送中・配信中の今期ドラマでおすすめしたい作品を尋ねたところ、「リブート」が20.0%(60人)で圧倒的な1位を獲得しました。

 2位の「未来のムスコ」(6.7%)、3位の「豊臣兄弟」(6.0%)に大きな差をつけており、今期を代表する話題作として突出した支持を集めています。上位10作品は以下の通りです。

作品名回答数割合
リブート6020.0%
未来のムスコ206.7%
豊臣兄弟186.0%
再会~Silent Truth~155.0%
ヤンドク!144.7%
夫に間違いありません124.0%
冬のなんかさ、春のなんかね113.7%
ばけばけ93.0%
相棒 season2482.7%
テミスの不確かな法廷51.7%

来期の注目ドラマ1位は「田鎖ブラザーズ」

来期の注目ドラマランキングの調査結果

 次シーズンに放送・配信予定の作品で視聴を予定しているものとしては、「田鎖ブラザーズ」が10.7%(32人)で1位、「風、薫る。」が9.0%(27人)で2位、「惡の華」が8.7%(26人)で3位となり、上位3作品が拮抗する結果となりました。

 また「VIVANT 続編」(5.3%)への期待も高く、前作の人気を受けた続編への関心の高さがうかがえます。一方で「とくになし/未定」が19.0%と全体では最多であり、来期の情報収集はこれからという視聴者も多いことがわかりました。

作品名回答数割合
田鎖ブラザーズ3210.7%
風、薫る。279.0%
惡の華268.7%
VIVANT 続編165.3%
片想い72.3%
九条の大罪62.0%
ムショラン三ツ星51.7%
ちるらん 新撰組鎮魂歌 江戸青春篇51.7%
ぴーすおぶせーふ51.7%
コンビニ兄弟41.3%

まとめ

 今回の調査から、ドラマ視聴においてもVODサービスが主流となっており、無料見逃し配信と見放題サービスを合わせると約7割の視聴者がVODを第一の視聴手段として利用していることが明らかになりました。

 とくにドラマではTVerなどの無料見逃し配信の利用率が高く、テレビ放送との連携が強い視聴環境が特徴的です。ジャンル別では「ミステリー・サスペンス」が最も人気を集めており、謎解きやストーリー展開の面白さが視聴動機の核となっていることがわかります。

 作品選びにおいてはストーリー設定にくわえ、出演俳優の存在も大きな決め手となっており、アニメとは異なるドラマならではの選択基準が見てとれる結果となっています。

『おうちシネマ』について

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サイト名おうちシネマ
コンセプト自宅で映画館のような体験を。
公開日2026年1月16日
URLhttps://vod.kddi-hikari.com/
運営会社株式会社25

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