Nothing『Phone (4a)』と『Phone (4a) Pro』が正式発表! ペリスコープ望遠レンズ搭載でミッドレンジを刷新

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Nothing Phone (4a)シリーズの背面デザイン。ピンク系の2モデルが特徴的なシースルーデザインとGlyphインターフェースを見せている。

 Nothing Technology Japan株式会社は3月5日、新スマートフォン『Nothing Phone (4a)』と『Nothing Phone (4a) Pro』の2モデルを正式発表しました。

目次

デザイン:薄さと素材感にこだわったユニボディ

 『Phone (4a) Pro』は、精密に作られたアルミ製ユニボディを採用し、Nothingスマートフォンとして最薄となる7.95mmのフラットなデザインに仕上げられています。5,300mm²の大型ベイパーチャンバーによる冷却システムを内蔵し、IP65の防塵・防水性能に対応。さらに水深最大25cmに最長20分間浸すテストもクリアしているとのことです。

 『Phone (4a)』は、シースルーデザインの上部にカメラ、赤い録画ライト、最新のGlyphバーを配置し、下部では内部構造が透けて見えるデザインを採用しています。IP64準拠の防塵・防水性能と、最大水深25cm・最長20分間の浸水耐性を備えています。

 カラーバリエーションも刷新されており、『Phone (4a)』はブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開。『Phone (4a) Pro』はブラック、シルバー、ピンクの3色展開となっています。

カメラ:ペリスコープ望遠レンズで最大140倍ズームを実現

 『Phone (4a) Pro』のカメラシステムは、OIS付きソニー製LYT700cメインカメラと50MPの3.5倍望遠ペリスコープレンズを組み合わせ、最大140倍ズームを実現しています。ソニー製超広角カメラと32MPの広角セルフィーカメラをくわえた構成で、TrueLens Engine 4によるUltra XDR写真および4K Ultra XDRビデオ撮影に対応しています。

 『Phone (4a)』も50MPの3.5倍OISペリスコープレンズと50MPメインカメラ、ソニー製超広角、32MPセルフィーカメラを搭載。0.6倍から70倍のズームに対応し、12層のAIセグメンテーションを備えたTrueLens Engine 4を搭載しています。

 両モデルともに、AI消しゴム機能や7種類のNothingウォーターマーク、専門家設計のプリセットなど、新たなカメラ機能がくわわっています。

Glyphインターフェース:より明るく、より広い表示エリアに進化

 『Phone (4a)』は7つの正方形ライトゾーンに63個のミニLEDを配置した新設計のGlyphバーを採用しています。最大3,500ニトの輝度を誇り、前世代の『Phone (3a)』比で40%明るくなっています。2色射出成形ランプシェードを含む3つの特許取得済み技術を活用しており、光漏れのない滑らかな光拡散を実現しているとのことです。

 『Phone (4a) Pro』は137個のミニLEDで構成されたGlyphマトリックスを搭載。前世代より少ないLED数ながらカバーエリアは57%拡大し、輝度は約3,000ニトと2倍に向上しています。常時表示ディスプレイでより詳細な通知を表示できるほか、バッテリー残量表示やタイマー、デジタル時計などのGlyphトイも楽しめます。

ディスプレイ:両モデルともAMOLED搭載、Proは5,000ニト

 『Phone (4a) Pro』は6.83インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、1.5K解像度・450PPI・144Hzリフレッシュレートに対応しています。最大ピーク輝度は5,000ニトで、Nothingスマートフォンとして最も明るいディスプレイです。2,500Hzのタッチサンプリングレートと2,160Hz PWM調光を備え、Corning Gorilla Glass 7iで保護されています。

 『Phone (4a)』は6.78インチのAMOLEDディスプレイで、1.5K解像度(1,224×2,720)・440PPI・120Hzアダプティブリフレッシュレートを搭載。最大ピーク輝度4,500ニト、2,500Hzのタッチサンプリングレート、2,160Hz PWM調光に対応しています。画面保護もCorning Gorilla Glass 7iを採用し、前世代比2倍の耐傷性を実現しています。

チップセット:Snapdragon 7シリーズで高いAI性能

 『Phone (4a) Pro』にはSnapdragon 7 Gen 4を搭載。CPUが27%高速化、グラフィックスが30%向上、AI機能が65%強化されています。LPDDR5XメモリとUFS 3.1ストレージの組み合わせにより、メモリ操作が最大100%、ストレージ読み取りが最大147%高速化されているとのことです。

 『Phone (4a)』にはSnapdragon 7s Gen 4を搭載し、CPUとグラフィックスが前モデル比7%高速化、電力効率は10%向上しています。AIパフォーマンスは『Phone (2a)』比で最大92.5%高速化されているとのことです。

Nothing OS 4.1:Android 16ベースで3年間のアップデートを保証

 両モデルにはAndroid 16をベースとしたNothing OS 4.1が搭載されています。新設計のアイコン、刷新されたロック画面、深みを増したダークモードが採用されており、フローティングアプリやサイズ変更可能なクイック設定によるマルチタスク機能も強化されています。

 AI機能としては、複数アプリから瞬時に情報にアクセスできる「Essentialサーチ」、活動履歴に基づいて検索をパーソナライズする「Essentialメモリー」、コード不要で独自アプリを作成できる「Playground」などが利用できます。

 また「Phone (4a)シリーズ」では初めて「Essential Space」がクラウドアクセスに対応し、スマートフォン・デスクトップ・ノートパソコンをまたいだクロスプラットフォーム利用が可能になっています。

 Androidアップデートは3年間、セキュリティパッチは6年間提供されます。

バッテリー:5,080mAhと50W高速充電に対応

 両モデルともに5,080mAhの大型バッテリーを搭載し、音楽・動画・ゲーム・メッセージ送受信を組み合わせた使用で最大17時間の利用が可能です。50W高速充電に対応し、30分でバッテリーの60%まで充電できます。

 高度なバッテリーマネジメントにより、1,200回の充電サイクル後でも90%以上の容量を維持するとのことです。

価格と発売日

Nothing Phone (4a)の価格

 メモリー構成は3種類が用意されています。

  • 8GB+128GB:£349 / ₹31,999 / €349
  • 8GB+256GB:₹34,999 / €389
  • 12GB+256GB:£399 / ₹37,999 / €429

 日本以外のマーケットでは3月5日よりnothing.techおよび一部パートナーサイトで事前予約が開始され、一般販売は3月13日より開始されます。

Nothing Phone (4a) Proの価格

 こちらもメモリー構成は3種類が用意されています。

  • 8GB+128GB:£499 / ₹39,999 / $499 / €479
  • 8GB+256GB:₹42,999
  • 12GB+256GB:£549 / ₹45,999 / $599 / €549

 日本以外のマーケットでは3月13日よりnothing.techおよび一部パートナーサイトで事前予約が開始され、一般販売は3月27日より開始されます。

 なお、日本での展開については後日案内されるとのことです。詳細な仕様についてはNothing公式サイトで確認できます。

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