
スマートニュースは3月24日、ニュースアプリ「SmartNews」と『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズのコラボレーションキャンペーン「スマニューAI計画」を開始したと発表しました。
このキャンペーンは、AIを活用した情報体験のアップデートに先駆けて実施されるもので、新聞広告・屋外広告・特設サイトでのクイズ企画という3つのチャネルを通じて展開されます。
キャンペーン開始の背景
スマートニュースは2025年7月に「スマニューAIまとめ」の提供を開始しました。複数記事を個別に要約したうえで一つにまとめて提供することで、ニュースの全体像を多角的な視点から把握できる情報体験を実現しています。
今回のコラボレーション相手として選ばれた『攻殻機動隊 S.A.C.』は、1989年の連載開始以来、人間とAI・ネットワークが高度に融合した近未来社会を描いてきたSF作品です。情報の境界が消失した社会で情報の真価を問い続けてきた同作の世界観と、スマートニュースが目指す方向性が通じ合うと判断し、コラボレーションに至ったとしています。
キャンペーン詳細
新聞広告(3月24日掲載)

3月24日付の読売新聞および朝日新聞朝刊にて、全面カラー広告が掲載されました。『攻殻機動隊 S.A.C.』の主人公・草薙素子が2026年の東京・虎ノ門に降り立つビジュアルを採用し、「それで AIを使いこなした つもり?」というキャッチコピーとともに、「スマニューAI計画」の情報体験への思いが掲載されています。
OOH(屋外広告):虎ノ門エリア

虎ノ門エリアでは、スマートニュースのブランドカラーをまとった「タチコマ」が知的好奇心とユーモアを交えたコメントを投げかける壁面広告が展開されます。タチコマは『攻殻機動隊 S.A.C.』に登場するAI搭載の多脚戦車で、公安9課のメンバーを支援する思考戦車として知られるキャラクターです。
広告の掲載期間は3月30日(月)から4月5日(日)までです。掲載場所は以下のとおりです。
- 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 改札外通路(1番ホーム側)
- 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 地下2階 改札内通路
フェイクニュースを見抜くクイズ企画「#公安9課選抜試験」

特設WebサイトではAI時代の「情報リテラシー」を問うクイズ企画「#公安9課選抜試験」が実施されます。提示される複数のニュースからフェイクニュースを見抜く、架空の試験を模した参加型コンテンツです。
クイズ終了後は正解率に応じて『攻殻機動隊 S.A.C.』の異なるキャラクターから評価が受けられる診断コンテンツとなっています。実施期間は3月24日(火)から2026年6月まで(予定)で、新聞広告掲載のQRコード、SmartNewsアプリのトップ画面、および公式Xアカウント投稿からアクセスできます。
- 特設サイト「スマニューAI計画」#公安9課選抜試験:https://smartnews-koukaku.com/
担当役員のコメント
スマートニュース Vice President of JP Media BusinessのLandon Hong(ホン ランドン)さんは、今回の発表にあたり次のようにコメントしています。
「スマートニュースは創業以来、『世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける』というミッションのもと、良質な情報の流通を通じて社会に貢献してきました。現在、生成AIの急速な普及により、私たちはかつてない情報変革の時代を迎えています。昨年『スマニューAIまとめ』を通じて、適切な収益還元の仕組みづくりと、ユーザーとコンテンツをつなぐ新しい架け橋づくりに取り組んできました。本日発表する『スマニューAI計画』は、これまでのニュース体験を、私たちが描く未来に向けてアップデートしていく新たな幕開けです」

