Rolando : 「iPhoneに惚れたからEAやめて会社を作った」ngmoco、渾身の力作。

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iPhoneを傾けたり、タッチしたりしてこのかわいいローランドーキャラクター達を魔法の扉まで運び続けていくゲームです。見た目はこんな感じ、何より音が良いんです。本音を言うと私はゲームよりも音が好きです。Mr. Scruff 氏の音らしい。このページにある曲も好きだなぁ。

このゲームはCEO Neilと開発者Simonが言っていたようにまさに、iPhoneでしか遊べないゲームを作ってきました。iPhoneをあっちに傾けこっちに傾けながらこのゲームを遊んでいる私を見る人はきっと、楽しそうだなぁとうらやましがるのではないかなと思います。

Rolando - ローランド


デモ動画。


起動後画面、9月リリース予定から今日まで延ばしていたからきっと、納得いくまで作り込んだんだろうなぁ。


いいよ。それでは始めましょう。


ずばっと飛び上がる絵本的なステージ。ファンタジーだぜ。


こいつがローランドー君?名前は知りません。
言われる通りにiPhoneを動かすと大体動かし方は分かっていきますので安心してください。


結構こういうキザな台詞が多いです。
こういうやんちゃっこな子どもいるよなぁ。


ということでどこでも良いから画面で下から上へスライドしてください。こいつが飛びます。


画面左上の数字にある制限時間内にクリアするとボーナス得点(いわゆるやり込み用)を得るのですが、クリアできないわけではないので、最初は慣れるのに大変だから時間のことは気にせずに進めて行きましょう。


このマジカルな扉がゴールです。左上に指定されている数以上の丸っこ達をここにぶち込んでください。


それでこれがステージ修了後画面、全く良いところ無し!でもクリアには違いないんだ。


石に何をすべきか描いてあるのわかりますか?選択したローランド君達は全部傾けることで一緒に動きます。画面の他の場所をタップして選択解除できます。一つの丸っこだけ選択しなおすと一つのローランド君がうごきます。


ちょっと外した日本語を多用するのもまた洋物っぽさがあっていいですよね。


実績解除というのがありますね。これを積み重ねていくときっと隠しステージとかがあると思うんです。


ということです。これは結構使うので覚えてください。


あいつにぶつかると、痛い目に遭います。タイミングをとって避けましょう。


ローランドーが残っていても左上にある必要数救出を満たしている場合は魔法の扉長押しでクリアできますよ。


バンザイクリフ!!


いいよ。

このピンクのやつ、口がかわいい。
きっとこの眼鏡のあだ名はメガネだと思う。ハカセじゃない。


黄色のアイテムはすべて自分の指でしか動きません。ちょっとタッチして動かしてみましょう。


こういう回転系も同様です。黄色い部分に指を置いて回転してみてください。


この、真ん中にいるひげのやつは、タップによるコントロールができないのですが、赤い壁を開くことのできる不思議系なやつです。


ステージ途中にある黄色い風船にローランドーが触るとチェックポイント通過となりやり直しができます。ただ、その通過した瞬間の状態をセーブするので、ローランドーを良い場所に配置してから通り過ぎたほうが後々助かりますよ。
この茶色い三グランスの丸っこのほっぺがピンクでかわいい。


くちべに女をバネで押しだそうという魂胆。


この王様ステージのみiPhoneを傾けまくって迷路から救出することになります。ぐるぐるぐるぐるです。ちょっと平衡感覚がつらいのです。


たぶん、みんなが好きになるキャラがこのロイヤル・スパイキー・コマンドーでないかなと思います。こいつかっこいいです。人気キャラ投票コンテストがあったら一位だと思います。



このようにしてくっつくのです。その物から離れるときはジャンプの要領でiPhoneの画面をなぞって飛び移っていきます。


待たせたな、スパイキー・ロイヤル・コマンドーだ!
みんなで協力しながら進めて行きますよ。


二人の初めての共同作業はスイッチ同時押しです。


そしたら出てきた。ちょっとナムコ的なやつ!触ったらやられるぞ!


通り抜けが厳しいので、ここでも活躍するのがこいつ、ロイヤル・スパイキー・コマンドー君、がんばれ!!


今でこそ、やんややんやと言いはじめてきたiPhoneアプリ界、コナミでスクエニだ、EAだって状況になる前は、たった一社でiPhoneアプリはゲーム儲かるぞ!最高に楽しいぞ!!って孤軍奮闘していた会社がこのngmoco:)社で、今のAppStoreという市場を盛り上げた立役者であることは間違いなく、それも理由で私はこの会社を応援したいですし、このタイトルでいけるところまで行って欲しいなと願っています。

ngmoco:)の記事もかなりたまってきたのでまとめ記事つくらないと、メールしてバナーもらおっと。

Rolando - ローランド


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参考エントリ:開発者インタビューです。

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