「iOS 6」でも使えるようになるiCloudタブ同期を、とりあえずMacで使ってみた【Mountain Lion】

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OS X Mountain Lion でSafariも新しくなりました。

URLバーと検索バーが統一されたり、共有シートが追加されたり、同じApple IDを設定したMac間でタブを同期できるようになりました。

このタブ同期ですが、今秋リリース予定の「iOS 6」でiPhoneでも使えるようになります!詳しくはこちら→iOS 6でのSafari「タブ同期」や「オフライン版あとで読む」を含む5つの新機能チェック!

とうわけで、iCloudタブ同期をサクッとチェックしてみましょう!

目次

みているウェブサイトをMac間で連携できるiCloudタブ

iCloudタブ同期機能ですが、現在はMac同士でのみ使える機能です。

この機能を使うためには、複数のMacで同じAppleIDを使ってログインします。今回はAとBというパソコンを例にします。

AのパソコンのSafariでウェブサイトを表示させます。Bのパソコンで、Safariの雲のアイコンをクリックすると、他のMacで開いているウェブサイトが表示されます。表示したいサイト名をクリックすると、現在のウィンドウでウェブサイトが開かれます。


iPhoneとの連携は今秋


iPhone/iPadでは「iOS 6」がリリースされると利用可能になります。「iOS 6」のリリースは今秋の予定だそうです。

この機能を使うと、パソコンで見ていたウェブサイトをiPhoneから続きをチェックしたり、iPhoneでみつけたサイトをパソコンで詳しく読めるようになります。

iOS 6のSafariについて詳しくはこちらから→iOS 6でのSafari「タブ同期」や「オフライン版あとで読む」を含む5つの新機能チェック!

ちなみに、今すぐタブ同期機能を使いたい方は「Chrome」を使うと簡単に同期できますよ→iPhone版Chromeの使い方: PC 版と iPhone 版でタブ・ブックマークを同期しよう。

こちらも合わせてどうぞ

その他、iPhone, iPadに関係するMountain Lionの情報はこちらからご確認ください→新しいMac用OS「OS X Mountain Lion」情報まとめ

他にも、パソコンのSafariだけで使える新機能があります。
詳しくはこちらからご確認ください→アップル – OS X Mountain Lion – 新しいOS Xにできることをすべて紹介します。

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