Chrome v.28: データ通信量の削減機能に注目!Google製アプリとの連携も可能に。無料。

AppBank の主任です。Google 製のブラウザアプリ Chrome に注目の機能が追加されました。

Chrome
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Android 版 Chrome には既に搭載されていた「データ通信量の削減機能」です。

この機能は 、Google のサーバを経由することでウェブサイトのデータを最適化して受信できるので、読み込み速度が速くなります。

現時点では全ユーザーには提供されていない機能ですが、徐々に提供範囲が広がっていく予定です。

この他には Google 製アプリとの連携機能が追加、音声検索機能が強化され、iPad 版では全画面表示にも対応しました。

Google製アプリとの連携機能

iPhone/iPad にインストールされている、Google 製アプリとの連携機能が追加されました。Gmail アプリには同様の機能がすでに搭載されています

例えば Chrome で YouTube のページを開いた際には、YouTube アプリで動画が再生されます。

対応しているのは YouTubeGoogle MapsGoogle Drive・Google+ です。

左:メニューを開いて【設定】をタップします。
右:【Google Apps】をタップ。

Chrome
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Chrome
連携させたいアプリをオンに切り替え、【完了】をタップします。


音声検索の結果を人工音声で読み上げる?

天気・電車の乗り換え案内などを音声で読み上げてくれます。前バージョンから同機能はありましたが、日本語に対応したのは現バージョンからと思われます。

左:メニューを開いて【設定】を開き…
右:【音声検索】をタップ。

Chrome
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「回答を音声で聞く」がオンになっていることを確認します。


左:アドレスバーをタップし、マイクボタンをタップします。
右:キーワードをしゃべります。例えば「京都から大阪」と検索すると…

Chrome
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何分後の何行きの何という電車に乗れば良いのかを音声で読み上げてくれます。


データ通信量の削減機能とは?

Chrome のデータ通信量を削減することで通信費を節約したり、ウェブページの読み込み速度が向上します。

この機能はまだ全ユーザーには提供されていません。徐々に提供範囲が広がっていく予定で、利用可能になると Chrome の設定画面に項目が追加されます。

この機能の仕組みは以下の通りです。

Chrome


(画像引用元:Data Compression Proxy – Google Chrome Mobile — Google Developers

ウェブページを表示する場合、Chrome は Google のサーバに命令を出します。サーバは命令に従ってウェブページを読み込み、最適化します。

Chrome はその最適化されたデータを Google のサーバから受け取って表示するので、データ通信量は節約され、読み込み速度が向上します。

一方、ショッピングサイトなどで個人情報を入力する際に「HTTPS」が使われるページには Chrome から直接アクセスするので、セキュリティ上の問題はないとしています。

Android 版 Chrome では以下のように、最適化の結果が分かります。スクリーンショットによれば、46% もデータ通信量を削減できています。

Chrome


(画像引用元:Data Compression Proxy – Google Chrome Mobile — Google Developers

参考(順不同)

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Chrome ・開発: Google, Inc.
・掲載時の価格: 無料
・カテゴリ: ユーティリティ
・容量: 21.1 MB
・バージョン: 28.0.1500.12
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