イヤホンジャック廃止が噂されるiPhone 7。今回は、そのデザインに関する噂が報じられています。
iPhone 6/6sの特徴である、あの出っ張りとラインが無くなるというのです。
iPhone 6sとよく似ている？
iPhone 7はiPhone 6/6sからデザインを大幅には変更しないようだ、とウェブサイト『Mac Rumors』が信頼できる筋の話として報じています。
つまり、本体の側面が丸みを帯びたデザインはそのままになるのでしょうか。
厚さは大きく変わらず、薄くなったとしてもわずかな差になるようです。
カメラの出っ張りと背面のラインが無くなる？
iPhone 6/6sの特徴とも言えるのが、iSightカメラの出っ張り。iPhone 7では、より小型のカメラを搭載することで出っ張らないそうです。
噂されるデュアルカメラはiPhone 7 Plusのみになるとしています。
iPhone 7とは異なる特徴を持たせるために、ほかにもメモリ増量・バッテリー大容量化・256GBモデル追加といった噂があります。
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そしてiPhone 6/6sのもう1つの特徴である、背面にあるアンテナのラインもiPhone 7では無くなるようです。
ただし、無くなるのは背面を横切るラインだけで、側面にかかっているラインはそのまま残るそうです。
iPhone 7予想図
これらの噂を元に、Mac Rumorsが作成した予想図がこちらです。
（引用元：Mac Rumors）
参考
First Details on iPhone 7 Design: Flush Rear Camera, No Antenna Bands Across the Back – Mac Rumors
