iPhoneの防水ケースを買ったら浸水しないかチェック!

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iPhoneには防水機能がないため、とにかく水に弱いんです。水回りでの使用は水没や浸水の危険があるため、なるべく避けたいですよね。

しかし、雨やレジャーなど、水を避けられない場合もあります。そんな時に活躍するのが「防水ケース」。

防水ケースは、実際に使う前に一度、きちんと防水効果があるかチェックしておく必要があります。その方法についてご紹介しますよ!

目次

防水ケースを使う前には絶対チェックしておこう

防水ケースを買ったら、iPhoneに装着して…となりがちですが、ちょっと待った。

万が一、初期不良や個体差による止水パッキンにスキマがあったらと考えると恐ろしいですよね。なので、使いはじめるまえに、絶対に防水チェックをしておきましょう。

チェック方法は非常に簡単。なので、早速実践してみました。

手軽に防水機能をチェックする方法

1. カバーを外しつつチェック

まずは、防水ケースのカバーを外します。

その時、密閉する箇所をチェックしておきます。この時点ではスキマがあるかないか程度のチェックでOKですよ。

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2. ティッシュなどの紙をケースに入れる

次に、ケース内部へティッシュなどの紙を入れます。染みるかどうかでで浸水しているかチェックできるからです。

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ティッシュをいれたら、スキマができないようにしっかりと密封します。

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3. 水に10分程度漬け込む

そして、水に漬け込みます。

洗面台や桶などに水を貯め、ケースを沈めて10分放置するだけ。ケースが浮いてしまう場合は、コップなどを重しにすると良いですよ。

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iPhoneのタイマーを10分に設定してチェック開始。

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10分後。表面の水気を拭き取ったあとにケースを開け、内部をチェックしてみます。

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全く浸水していませんでした!これなら、安心してiPhoneに装着できますね。

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ちなみに、まれに軽く気泡が出ることもありますが、ケース裏などに付着した気泡です。ただし、明らかに大きな気泡が出てくる場合は、ケース内部をチェックすることをおすすめします。

長く使っているなら、定期的なチェックを

普段は防水ケースをつけず、お風呂に入るたびに付けているなど、付け外しの機会が多いという方もいるのではないでしょうか。

すると、開閉部分が劣化して防水性能が低下している可能性があります。ケースを購入した時のみならず、定期的な防水チェックをしてみてくださいね。長く安心して使うためにも、大切ですよ!

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今回防水テストに使用したケースはこちら
薄い防水ケース JEMGUN Fero

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