三脚・カラビナ・自撮り棒が1台に！　MagSafe対応スマホスタンド「MaGdget Carabiner Stand」がリリース

2025.12.18

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　株式会社シンシアは12月17日、MagSafe対応のマルチスマホスタンド『MaGdget Carabiner Stand』をリリースしました。

製品の概要

　『MaGdget Carabiner Stand』は、三脚型スマホスタンド、カラビナ、自撮り棒の3つの機能を1台に統合した製品です。MagSafe対応のiPhone12以降の機種に対応しており、強力なN52ネオジム磁石でスマートフォンをしっかり固定します。

　アルミ合金を採用した軽量設計で、重量は約110グラムと卵2個分ほどの軽さを実現しています。折りたためば約27センチのセルフィースティックに変形し、デスク用スマホスタンドや自撮り棒としても活躍するそうです。

　三脚としてはもちろん、デスク用スマホスタンドや自撮りスティックとしても使用可能です。これ1台で複数の用途に対応し、持ち運びの際もコンパクトに折りたたむことができます。

　バッグやベルトに掛けて持ち運びできるカラビナが搭載されており、旅行や外出先でも身軽に撮影を楽しめるとのことです。

　設置面をマグネットにすることで、従来のクリップ型とは異なり、磁石吸着で装着が簡単に行えます。iPhone12以降のMagSafe対応機種を、強力なN52ネオジム磁石でしっかりと固定するとのことです。

　軽量かつ高強度のアルミニウムを採用した頑丈な三脚構造により、スマートフォンの落下を防ぎます。

　底面には1/4インチカメラネジポートを搭載しており、1/4インチカメラネジ（JIS規格1/4-2OUNC）に対応したカメラ用三脚やオーバーヘッド撮影ブラケット、自撮り棒、ハンドルなど幅広いアクセサリーとの互換性があります。プロの撮影にも対応可能だということです。

　同ブランド製品の『MaGdget Charge Ring』と組み合わせれば、MagSafe充電スタンドとしても使用できるということです。

　商品名は『MaGdget Carabiner Stand』で、販売価格（税抜）は5,000円です。素材はアルミ合金とネオジム磁石で構成されています。

　折り畳み時のサイズは約112ミリメートル×約590ミリメートル×約16ミリメートル、最大展開時は約270ミリメートル×約59ミリメートル×約8ミリメートルとなっています。重量は約110グラムです。

　付属品として『MaGdget Support Plate』、ヒンジ調整工具、日本語取扱説明書、保証書が同梱されます。

　『MaGdget Carabiner Stand』は、公式サイトおよび各ECサイトにて販売中です。

　『MaGdget』（マジェット）はMagnet（磁石）とGadget（周辺機器）を組み合わせた造語で、日本から世界に発信するブランドです。磁石とガジェットをうまく組み合わせることで、新たな可能性が生まれ、ストレスや動作の軽減を実現できるというコンセプトで製品を展開しているそうです。

　使い方はシンプルながらも、使い勝手の良さの中にもデザインは細部にまで工夫を凝らしているということです。日常生活をよりスマートに、快適にすることを目指しているブランドとなっています。