【FGO】この幕間の物語がおもしろい! 読者と攻略班が選んだ傑作ストーリーをまとめて紹介

『Fate/Grand Order(FGO)』「幕間の物語」に関する読者アンケートの結果を発表します。

※『FGO』本編の内容に関するさまざまな情報(ネタバレ)が含まれます。ご注意ください。

熱烈に支持された幕間の物語を紹介


アンケートを開催した2019年3月22日(金)〜25日(月)時点で実装されていた幕間の物語は193本。今回のアンケートではうち54本に票が寄せられ、さまざまなサーヴァントと幕間の物語が人気を博していることがあらためてわかりました。

それぞれへの得票が非常に分散したことを考慮して、今回の結果発表ではランキング形式を採用せず、熱烈なメッセージが寄せられたものを中心に人気エピソードを紹介します。

※いただいたコメントは、掲載に際し一部表現を変更している場合があります。ご了承ください。

■孤独な戦士、獅子の如く勇敢な彼(星1アーチャー「アーラシュ」)


第六特異点でアーラシュが大好きになり、直後に実装されたので思い入れの強い幕間です。

彼の強さと優しさがまぶしくて、同時に一言ひとことが重く感じられて、一番噛みしめて読んだ覚えがあります。

と言いつつ、弓矢作成スキル追加で以後大変お世話になっています。
(ねこねこカルデア さん)

『FGO』においては「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」での活躍や、日々のクエスト周回での献身によって多くの方へ強い印象を与えているであろう星1アーチャー「アーラシュ」。

幕間の物語「孤独な戦士、獅子の如く勇敢な彼」は、壮絶な最期を遂げた英霊・アーラシュが自らの過去と想いを主人公へ語ります。

クリア報酬として宝具が強化されるので、プレイ済みの方が特に多い幕間の物語かもしれませんね。まだプレイしていない方は、NP増加スキル「弓矢作成 A」が開放される強化クエストのクリアもお忘れなく。

■ダビデとゴリアテ(星3アーチャー「ダビデ」)


私の中では初めての弓サーヴァントで初めての男性サーヴァントだったダビデですが、ラスボスとしてソロモンの名前が出ていたときからずっと「ストーリーで何か絡みがあるのでは」とか「なぜ幕間が終局クリア後にしか解放されないのか」とか「実はダビデが本当のラスボスなのでは」とすら思いましたが、結局ソロモンでも何も触れられずに終わり、もやもやしていました。

その直後にこの幕間をプレイして、■■■の姿なども相まって完全に涙腺崩壊しました。本人は「■■■の正体に気付いていなかった」ようなことを言っていましたが、それが真実なのか否かをかなり考えさせられました。メディアのように、シリアスっぽいキャラなのにわりとギャグのような幕間があることもあるので、幕間のダビデも天竺イベのようにギャグなのかなと思っていたら……。

本当にボイスつき、いやアニメ化して、終局特異点をクリアした全マスターの方に見てほしい幕間です。幕間で一番印象が変わったサーヴァントです。
(しゅあ さん)

「ダビデとゴリアテ」は、第三特異点クリア時に確実に加入する星3アーチャー「ダビデ」の幕間の物語。「終局特異点クリア・第二再臨達成・絆レベル2以上」という開放条件さえ満たせば誰もが閲覧できます。

「終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン」終了後に開放されるシナリオならではの深長な物語を支持する意見が複数寄せられました。

ダビデは非常に優秀なサーヴァントなので、終局特異点をクリアした時点でほかの開放条件が満たされている方は少なくないかもしれませんね。「終局特異点をクリアした全マスターの方に見てほしい幕間です」という意見には、私も大いに賛成します。

■夜回り! ジャガ村先生!(星3ランサー「ジャガーマン」)


「夜回り! ジャガ村先生!」は、星3以下のサーヴァントの幕間の物語としては最多得票を記録した人気エピソード。

星3ランサー「ジャガーマン」は「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」のクリア報酬なので、先に紹介した「ダビデとゴリアテ」と同じく閲覧しやすい部類のものです。

ジャガーマンらしく破天荒でコメディ的な性質が強いエピソードですが、『Fate/stay night』のファンにとっては心温まるエピソードでもある……、かもしれません。

■「あの人の事」(星5バーサーカー「土方歳三」)


『FGO』の土方さんが好きなのは勿論ですが、土方歳三という歴史上の人物が大好きなので、今回の幕間はしんどくて最高でした。人の死を淡々と文字で描写していく演出が好きです。

題名でてっきり土方さんの視点から近藤さんの話をするのかと思っていましたが、まさか「彼」から見た土方さんの話だとは……。土方歳三が写真と手紙、愛刀を託すエピソードが辛いけれど大好きなので、それを体験できて胸にくるものがありました。

一番しんどかったのは、土方さんが、自分が地獄にいるのを認識していたことです。地獄とわかっていて進んでいくのが土方歳三という男の生き様を表していると思います。覚悟を決めている彼を引き留めることはできないし、できるならついていきたいけれどそれもできない。だからせめて託されたものを守らなければ……と本当に隊士のような気持ちになりました。

長々と駄文を書いてしまいましたが本当にしんどくて最高なシナリオでした! ありがとうございます!
(匿名希望)

アンケート実施直前の2019年3月20日(水)に追加された最新作のうちの1作、星5バーサーカー「土方歳三」の「あの人の事」に熱烈なメッセージが寄せられました。

通常のメッセージウィンドウではなく画面全体に文字が表示される特殊な演出には驚いた方が多いのではないでしょうか。記録映画のような趣きが素敵ですよね。

悪化し続ける状況における英霊・土方歳三の生き様は悲痛でありつつも誇り高く、サーヴァント・土方歳三を好きであればあるほど複雑な心情にさせられる物語かと思います。

■王の休息(星4キャスター「ギルガメッシュ」)


キャスギルの幕間の物語は今見ると「あぁ、全部そういうことに繋がるのか……」と泣きたくなる内容でした。

“王の休息”その題名の意味を最後に知って泣きました。終盤の主人公とあの人の会話も相まって号泣。全てにおいて素晴らしい幕間です。あとキャスギルの顔がいい。
(パン粉 さん)

以下に紹介する3作は、今回のアンケートで得票数同率1位を記録したエピソードです。

「王の休息」では、第七特異点と終局特異点の間にカルデアで起こったことが示されます。

ギルガメッシュの賢王らしい活躍を改めて楽しめる内容なので、“第七特異点が好きな方は幕間の物語のためだけに星4キャスター「ギルガメッシュ」の召喚に挑む価値があるのではないか?”とすら思います。

■神が造り、人が紡ぎ、土に還る I(星5ランサー「エルキドゥ」)


成田先生シナリオというだけでもう既にアツい。第七特異点で登場した■■■■についてのその後や今まで回収出来ていなかった伏線をすべて回収した素晴らしい幕間だった。今後のエルキドゥの在り方やエルキドゥのギル様に対する考え、フワワについての話等、幕間とは思えないほどのボリュームでキャラ推しにはたまらないくらい濃いストーリーだった。続きがとても楽しみ。早く続きが読みたい。
(メソポタは良いぞ さん)

バビロニアの後日談とエルキドゥのスキル強化の裏話を兼ねて、彼の設定を担当された成田先生自ら執筆された豪華かつ奥深い幕間の物語ということで大変お気に入りです。エルキドゥの設定を掘り下げるだけでなく、『FGO』における彼の在り方を知ることができるため今後の展開に期待しています。
(グレート炒飯 さん)

「神が造り、人が紡ぎ、土に還る I」は、「Fate/strange Fake」の作者にして星5ランサー「エルキドゥ」の設定作成者・成田良悟氏が直々に記した幕間の物語。

「カルデアのエルキドゥ」の在り方やスキル強化の真相が「文庫4~5分の1ぐらいのテキスト量(成田氏談)」によって示される濃厚な内容が、多くの支持を集めました。

▼公開当時の成田氏のツイート。リプライツリーでも制作経緯が語られているのでぜひご覧ください!

■千の星と百の夜の夢(星5フォーリナー「アビゲイル・ウィリアムズ」)


アビゲイルの幕間は夜中にやったんですが、ちょっと怖かったです。この幕間を通してアビーと主人公って少し似てるのかなと思いました。今までケロッとしていたので忘れてましたが、主人公だって一般人で辛いこともらあれば泣きたい時だってあるんだと幕間を通して感じました。とりあえずアビーのことをもっと好きになれる幕間です。あとラヴィニアの実装いつですか?
(パン粉 さん)

星5フォーリナー「アビゲイル・ウィリアムズ」の幕間の物語「千の星と百の夜の夢」は「亜種特異点IV 禁忌降臨庭園 セイレム」の後日譚。

セイレムの物語に緊密にかかわっているので多くを語ることはできませんが、アビゲイルという存在の優しさと危うさがよくわかる濃厚な内容となっています。期間限定サーヴァントの幕間の物語なので閲覧条件を満たしづらいのですが、セイレムやアビゲイルが好きならぜひご覧いただきたい1作です。

攻略班による幕間の物語傑作選

続いて、『FGO』攻略班メンバーがそれぞれ独断で選んだ幕間の物語傑作選を紹介します。

■選者:香月ミツル

おもしろい幕間の物語が多過ぎて、紹介量がかなり多くなってしまいました……。あらかじめ20本用意していた候補からさらに厳選した「幕間の物語七番勝負」、皆さんのご参考になれば幸いです。

彼(星3ライダー「レジスタンスのライダー(クリストファー・コロンブス)」)


さまざまな人物との交流によって「カルデアのコロンブス」の在り方が示されるエピソード。コロンブスらしい多面性と深みを存分に楽しめます。

刃にてその心を断つ(星3アサシン「風魔小太郎」)


「亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国」の後日譚。特殊な生い立ちと身分によって成立している5代目・風魔小太郎の普遍的な感情に惹かれました。

だから私は、私として此処で死ぬ(星3アサシン「静謐のハサン」)


静謐のハサンの切実な問題を通じて、英霊召喚システムにおける記録と記憶の仕組みが紹介される核心的エピソード。全プレイヤーに推奨します。

沈まぬ太陽、その名は(星5ライダー「オジマンディアス」)


「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」の後日譚にして、『FGO』世界に近づく悪相の兆し。予習すると今後さらに楽しめるかもしれません。

小悪魔からの贈り物(星5キャスター「レオナルド・ダ・ヴィンチ」)


ある美少年と、死について。ダ・ヴィンチの過去や心情が自らによって語られるめずらしいエピソードのうちの1つ。濃度が高い内容だと思います。

千と一の夜を越えても(星5キャスター「不夜城のキャスター(シェヘラザード)」)


大好きな「亜種特異点II 伝承地底世界 アガルタ」の後日譚。語り部の英霊ゆえの巡礼と決意、そして役割。強化内容との関係も巧い傑作です。

誰かのために戦う者(星5バーサーカー「ナイチンゲール」)


便宜上の器・クラスによる英霊の歪みという核心的問題が主題。終盤の主人公とナイチンゲールの応酬は『FGO』を象徴しているように思います。

■選者:phi

ある侠客の死(星4アサシン「新宿のアサシン(燕青)」)


ミスリードを誘う構成、燕青という人物のキャラクター、作中において幻霊であることを非常にうまく生かした、素晴らしいストーリーだったと思います。

「義」という信念が暴走したために起きた出来事を、ほかでもない彼自身の「義」でもって解決する姿が見られただけでも大満足。

敵を欺くにはまず味方から、という彼らしい立ち振る舞いが見られたところもポイントですね。

表面的にはいつも明るく笑顔でいる彼にも、影を落とす部分が確かにあること、それでもそんな過去をしっかり受け入れて自分の力にしてくれたことをとてもうれしく思いました。

「幕間の物語」全般についての感想・意見

最後に、アンケートに寄せられた幕間の物語全般への感想や意見を紹介します。

■内容について


幕間の物語の内容については、多くの方が「さまざまなサーヴァントの新たな魅力を楽しめる」、「クリア報酬が豊富」といった魅力を高く評価していました。

サーヴァントごとにストーリーが用意されてるってプレイヤーとしてはすごくうれしいです。新規サーヴァントが追加されたときの楽しみです。
(牛若丸ファンクラブ代表あいぬ さん)

何よりサーヴァント達の新たな一面や格好良さ、可愛いさを発見できるのがいいです! 幕間を見たいからサーヴァントを育てるのもはかどります!

まだまだ幕間がないサーヴァントが何騎もいるので、はやく出してほしい……!
(藍色 さん)

最近はFGO自体のシナリオが進んでいるのもあり、初期より踏み込んだ内容になっていておもしろくなった印象です。

幕間によっては絆も素材もかなりオイシイので、今後もイベントの合間におこなってほしいです。
(ねこねこカルデア さん)

特に最近の幕間の物語はシナリオの文章量が多めで、絆ポイントや強化素材といった報酬も多い傾向があるので、積極的にプレイしたいものです。

一方、改善を望む意見としては、サーヴァントや実装時期による格差を指摘するものが多く集まりました。

1年以上前に実装されたにもかかわらず未だに幕間の物語が無いサーヴァントもいるので、できれば今後も頻繁に更新してほしい。
(グレート炒飯 さん)

もっと増やしてほしい。特に初期実装組はやり直すぐらいに。
(えのき大好き さん)

キャラクターの内面や過去にほとんど触れないおざなりな幕間が1つだけ、というようなキャラクターは幕間を追加してフォローしてほしい。
(誠 さん)

『FGO』は稼働途中でシナリオの制作方針が変更されたことが公言されています。文章量や演出が強化された現在のものと比べると、最初期に実装されたシナリオに淡白な傾向があることは否めません。

メインクエストやイベントでは稼働初期からいたサーヴァントが度々再登場していますが、各サーヴァントが主役となる幕間の物語は特別なものなので、やはり新作を望んでしまいますよね。

▼実装から一定期間が経つと幕間の物語が追加される場合が多いですが、2015年11月実装の星5セイバー「沖田総司」のような例も存在します。


幕間の物語には終始シリアスなものも、破天荒なコメディもあります。作風についてもさまざまな意見が寄せられました。

どのキャラの幕間も楽しんで読むことができている。シリアスなのもあれば、ギャグに振り切っているものもあり、キャラによって個性が出ていると思った。幕間の追加はそれほど頻繁ではないので、出来れば頻度を上げるか一度に追加される幕間の数をもう少し増やしてほしい。
(メソポタは良いぞ さん)

幕間をいつも楽しみにしている。いつも見ないサーヴァント同士のかかわりが見れると嬉しい。特に第2部は内容が重かったので幕間でまったりした展開をみたい。
(柴 さん)

バレンタインのように声がついてほしいのと、シリアスな幕間とギャグの幕間がそれぞれのサーヴァントにほしいですね!
(しゅあ さん)

■仕様について


幕間の物語の仕様への意見は、ほとんどがサーヴァント強化に関するものでした。

宝具やスキルの強化が報酬になる幕間がもっと増えてほしいです(強化待ちのサーヴァントが多く、強化クエストだけでは追いつかないと思うので)。

また、推しサーヴァントの幕間が追加されるのを首を長くして待っているので、幕間の追加がもう少し頻繁にあると嬉しいです。
(はぬ さん)

ただでさえサーヴァントの強化機会が少ないので、石幕間だけでなく強化幕間ももっと増やしてほしい。
(匿名希望)

幕間に関してはカルデアに来たあとこのサーヴァントはどう過ごしているのかが見れる良いシステムだと思います。

本編、イベントシナリオで思い入れのあったキャラの幕間が追加されると、なおうれしいですね。

欲を言えば宝具、スキル強化できる幕間でも石を貰えたらなあと思います。
(匿名希望)

宝具やスキルの強化が前提とされている強化クエストと異なり、幕間の物語ではサーヴァントが強化されない場合もあります。強化を待ち望んでいたサーヴァントに追加された幕間の物語の報酬が聖晶石だけだと、複雑な心情になってしまいますよね。

強化頻度と同じく多くの意見が集まったクリア報酬の聖晶石については、アンケート実施後の4月10日(水)に特別なマスターミッションが追加。幕間の物語を10個クリアするたびに聖晶石を10個もらえるようになりました。

幕間の物語と異なりシナリオがないことが考慮されてか、強化クエストには先行して同様のミッションが実装されていましたが、ついに格差が縮小されましたね。

さらに、4月17日(水)12:59までは「1600万DL突破記念キャンペーン」すべての幕間の物語のAP消費量が1/4になっています。この機会にぜひ未クリアのクエストをクリアしましょう!

▼AP減少キャンペーンは期間限定ですが、幕間の物語に関するエクストラミッション自体は恒常です。幕間の物語追加の楽しみが増えましたね!


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