新米ママ日記。AssistiveTouchを使って片手でラクラクiPhone操作しちゃおう。

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0704hirukan こんにちはfanです。

我が家のベビーは今週月曜日に4ヶ月になりました。

首は完全に座り寝かせたままだとすぐに「起こせー!」と騒ぐ毎日。まだお座りはできないのでバンボというベビーチェアに座らせると、徐々に二つ折りに・・・(笑)

もがく姿が可愛いのでしばらく眺める→救出という流れを日に何度もやっています。

さて、今週の新米ママ日記はiPhoneの便利機能をご紹介。

AssistiveTouchという機能をご存じですか?iPhoneの身体機能サポートのひとつで、ピンチやスワイプ、複数の指でタッチなどの動作をワンタップで操作できたり、物理ボタンの代替えとして使える機能です。iOS5以降のOSに搭載されています

これ、片手でiPhoneを使うのを楽ちんにしてくれるのです。授乳中やあやしながらの操作をサポートしてくれちゃうわけですよ!

実際に設定方法を解説しながらfan的使いこなしをご紹介します♪

目次

AssistiveTouchを使ってみよう

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まずはAssistiveTouchを使えるよう設定しましょう。

設定→一般→アクセシビリティの中の身体機能サポートにあります。オンにするだけで設定完了です。


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オンにすると、画面上にボタンが登場します。

それをタップするとスクショのようなメニューが表示されます。


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こちらは【デバイス】内のメニューです。

この音量調節が便利。

女性のみなさまは一度は経験あるのではないでしょうか?

片手でボリュームボタンを押そうと、指を伸ばしてプルプルしたこと。私はしょっちゅうです!

そのたびに落としそうになる恐怖との戦い・・・でも、画面タップで操作できてしまえば持ちかえる必要なし!

私は授乳時に音楽を流すようにしているのですが、ベビーがそのまま寝入ってしまうこともしばしば。

そんなときにちょちょいっと音を消したり、音量を下げたりと使っています。


カスタムジェスチャでさらに便利

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カスタムジェスチャでは自分がよく使うジェスチャ(動作)を登録して使いやすくすることができます。

実際に登録してみましょう。


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【新規ジェスチャ作成】を開き、グレーの画面内を登録したいジェスチャで触れます。

ここでは左から右に一本線を描く動作をしました。


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わかりやすい名前をつけて保存しましょう。

端から端へひとなぞり、要するにスワイプがどんなときに役立つかというと・・・


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読書時、なのです。

私は授乳時の暇つぶしに読書してるのです。

授乳って、最初こそ苦労しますが慣れるとぶっちゃけ作業なわけです。でも1日6回程度各20分かかるとすると全部で120分。つまり2時間にもなるわけですよ!

無駄にするのはもったいないと、読書を始めたのですが片手でスワイプを繰り返していたらiPhoneしょっちゅう落とす&手首痛い、という始末。

手が小さいというだけで、スワイプにこんなにダメージくらうとは・・・。でもあきらめたくない!そこでAssistiveTouchのカスタムジェスチャの登場ですよ!


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先ほど作成したスワイプに相当するジェスチャを選んで、後はページめくりの時にスワイプではなく、画面をタップするだけ。

iPhone的には「スワイプした」と認識してくれるので、ページめくりができちゃいます!

ちなみにピンチはマンガを読むときに便利ですよ。こちらも1本指で操作可能です。


いかがでしたか?

iPhoneを片手で操作しやすいサポートとして利用できるAssistiveTouch、他にもホームボタンの機能も搭載しているので「物理ボタンの反応が悪くなってきたよぅ・・・(泣)」という時に代替えとして利用するなど、アイデア次第で活用の幅は広がりそうです。

全国のママさん、だっこしながらでも授乳しながらでも快適にiPhoneライフを楽しんでくださいませ。

明日はmamiruton

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