iPhone 7・防水ケースでも◯◯には注意すべし!

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iPhone 7


iPhone 7』はIP67等級の防沫・耐水・防塵性能を持っています。ほかのiPhoneでも防水ケースを使えば、浸水を防げます。

しかし、どこからともなく現れる「◯◯」には注意しなければなりません。

こちらもご覧ください。
iPhoneを冷やしすぎると・・・

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「結露」の恐ろしさ

結露とは、空気中に含まれている水蒸気が冷たいものに触れて水滴になる現象です。

たとえば湿度が高く暖かい場所でiPhoneを防水ケースに入れて、寒い場所にすぐ持ち込むと防水ケースの中で結露が発生する恐れがあります。

寒い場所の湿度が高ければ、その逆でも同様に結露が発生するでしょう。

防水ケースは中で結露が生じると水を逃がすことができず、iPhoneの内部に水が入ってしまうかもしれません。

iPhone 7でも、ボディの中にある空気が水蒸気を含んでいると、暖かい場所から寒い場所へ急に持ち出せば、内部で結露が発生する可能性があります。

逆に冷えたiPhone 7を湿度が高くて暖かい場所に持ち込めば、同様に内部で結露が発生する恐れがあるでしょう。

iPhone内部に水滴があれば、部品のショートなどによって故障する可能性が高まります。

結露を防ぐには

iPhoneや防水ケースを暖かい場所から寒い場所へ、急に持ち出さないようにしましょう。その逆も同様です。

暖かい場所と寒い場所の中間地点となる、暖房が効いていない場所でiPhoneや防水ケースを慣らしてから持ち出す・持ち込むと良いでしょう。

内部での結露はわかりづらい場合もあり、「知らないうちに浸水して故障した」ということにもなりかねません。

耐水・防水だからといって安心せず、iPhoneを持ち運ぶ際は温度の変化にも気を配るようにしましょう。

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参考

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