Twitterのアカウントを複数作成し、プライベート垢、オタ垢、裏垢など使い分けたいときに便利なサブアカウント。しかし、作成時にとある設定を間違えると、知られたくない人にまでバレてしまうかもしれません。
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Twitterの「サブ垢」がバレるのを防ぐ設定方法
アカウント作成時に、アカウントのセキュリティを高めるために電話番号の登録をすることがありますが、メインアカウントとサブアカウントに登録する番号を同じにしてしまうと、サブアカウントの存在がメインアカウントのフォロワーに通知されてしまうことがあります。
とはいえ、電話番号を登録してはいけないわけではありません。しっかり設定すれば、通知されないように変更することも可能です。
電話番号による通知を防ぐ設定方法
左上の自分のアイコンをタップし、【設定とプライバシー】→【プライバシーと安全】をタップします。
下のほうにある【見つけやすさと連絡先】をタップ。この項目のトグルスイッチがオンになっていると、メールアドレス・電話帳に登録している人に通知が届いてしまいます。バレたくない、通知を知らせたくないという人は必ずオフにしておきましょう！
相手に届く通知は、電話帳に登録している名前ではなく、Twitterに登録したアカウント名で届きます。そのため通知を今までオンにしていた人も、全く同じ名前にしている人はバレないかもしれません。オンにしていた人で「絶対にバレたくない！」という人は、念のために新しくアカウントを作ると安心ですよ。
新しいアカウントに電話番号を登録する場合は「あなたの電話番号を連絡先に〜」の項目を必ずオフにしましょう。
なおTwitterでは、電話番号による2要素認証が有料プランのTwitter Blue限定になりました。ただし、アカウント乗っ取りを防ぐためのパスワードリセットの保護は現状も有効なので、オンにしておくのがおすすめ。この項目は【設定とプライバシー】→【セキュリティとアカウントアクセス】→【セキュリティ】から変更可能です。
