【ポケモンGO】ネギガナイトを求めて戦ったトレーナーの悲しき物語。無謀と分かっていても挑まなければならない時だってあるのさ…

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

ポケモンGO(Pokémon GO)』に新たに実装された「ガラルのすがた」のカモネギをどうにか進化できないかと頑張ってみました。

目次

「なんでやねん!」と声がでた6月17日のポケモン新作発表会後の“ポケ活”タイム


6月17日に行われたポケモン新作発表会では、ワクワクする情報がてんこ盛り(詳しくは別記事にてまとめています!この文字リンクから飛べます!)で、おそらく殆どのトレーナーさんが「うおおおお!」と興奮していた事と思います。

その直後の『ポケモンGO』にサプライズ出現したガラルカモネギをみて「うおおおおおおおおお!」と、さらに興奮したということは想像に難くありません。

筆者もそうやって興奮したトレーナーの一人だったのですが、ガラルカモネギを数匹ゲットした頃に気がついてしまったのです。

「あれ。これネギガナイトに進化しないの……?ドウシテドウシテ……」と。

ネギガナイトというのは、ガラルカモネギの進化先のことで、きりりとした顔つきに、シャキッとしたネギを携えているのが特徴のポケモン。

正直、ガラルカモネギを見た時点で「あとでネギガナイトに進化させて即使おう」くらいに心が勝手に思っていたので、まさかの進化非対応には面食らいました。

▼絶望の画面。


しかし、ここで諦めないのがゲーマーの性。近頃すっかり聞かなくなった“裏技”というワードが頭の中によぎります。

何か条件を満たせばネギガナイトになるのではないか?」と、自分でもよくわからない思い込み(進化しないと信じたくなかっただけ)に突き動かされ、一つ検証をしてみました。

ガラルカモネギをネギガナイトに進化させるには、原作だと“1バトル中に3回急所に攻撃を当てる”という条件を満たす必要がありました。

急所ということは『ポケモンGO』でいうところの弱点かな?(拡大解釈)

となればやることは一つ…


取り敢えず実戦に耐えられるように強化だ(スーパーリーグでも使ってみようという魂胆が見え見えである)!


取り敢えずタイプ一致のいわくだきも覚えさせた!


名前もネギガナイトに変更だ!


ふっ完璧だぜ。あとはひたすら弱点を突ける相手を殴るのみ!


(紙耐久…)


強化したガラルカモネギが轟沈! 2番手のガラルカモネギも瞬殺されそう!


ああああああああ!!!!


ふ、ふぅ。余裕だったぜ。


(死屍累々の図)


いわくだきよりもれんぞくぎりの方が総ダメージ量を伸ばせそうだったので、さらに技を変更。ここまで来たらもう引けません。


あああああああああ!!!


チーン。


削れ!削れ!削れ!削れ!うおおおおおお!


ついにネギガナイト(ガラルカモネギ)でドサイドンを葬り去りました。かわらわりもあてまくりだったので、これなら進化するに違いない。


▼ここまでHPを削られていました。危なかったぜ。


よし、これでついにネギガナイトに進化できるはず!

ワクワク!

ワクワク……。

あっ。


ネギガナイトさんへ。

早く『ポケモンGO』の世界に遊びに来てください(涙)。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次