「GigaDrive」はUSB4とThunderbolt 4に対応し、読み込み速度2.8GB/秒を謳(うた)う次世代SSDです。
大手クラウドファンディング・プラットフォーム「Indiegogo」において2,100万円を超える支援を集め話題となっているようなので、その詳細をチェックしてみましょう。
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GigaDrive:USB4対応SSDの特徴
アルミ製のボディ(SSDケース)はヒートシンクを兼ねており、水没にも耐える防水&タフネス仕様。
理論値で、データ転送がUSB-3.2の2倍となるUSB4に対応。
メーカー公称値では、書き込みが2.4G/秒、読み込みが2.8GB/秒となっています。
本体サイズは縦11.4cm、横3.7cmとそこそこコンパクト。
対応OSはWindows、macOS、Android、Linux。一部のゲーム機やタブレットなどでも使用可能となる見込みです。
メーカー公称のおもなスペックは以下の通り。
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GigaDrive:USB-4 SSD|Indidegogo
製品をゲットするための最小支援額は153ドル(約16,656円)で、日本への送料は8ドル(約880円)からとなっています。キャンペーン締め切り日などの詳細は以下のリンク先ページでご覧ください。
- 支援総額:2,100万円突破
- 配送予定:7月(2021年)予定
- 日本配送:可能
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