【実食】台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび」監修のカップ麺がファミマに登場!! 温玉トッピングでさらにコク旨♪

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6月22日、名古屋の人気店「麺屋はなび」が監修したカップ麺タイプの「台湾まぜそば」が発売されました。ファミリーマート限定で、価格は238円(税込)。なかなか思うように外食できない日々が続いているので、名店の味を自宅で手軽に楽しめるのは嬉しいですよね!

これまでも定期的に再販されていた人気商品で、辛党の筆者も大ファンだったんですが、2021年版は色々と変更点がある模様。早速詳しく見ていきましょう! 

目次

ピリ辛ダレがクセになる! 「麺屋はなび監修 台湾まぜそば」


名古屋に本店を構える麺屋はなびは、台湾まぜそば発祥の店として知られています。最近では汁なし麺の1ジャンルとしてすっかり定着しましたが、ブームの火付け役となったのが麺屋はなびだったんですね。

発売日に店頭で探してみると、カップ麺コーナーの一番目立つところにズラッと並んでいました。これまでは丸型カップでしたが、今回から四角いカップになったようです。さらに、従来のノンフライ麺ではなく、油揚げ麺に変更されていました。これは味にも違いが出そう!

主役の肉そぼろもかやくになってた…! 

蓋を開けると4種類の小袋が入っていました。かやく、調味油、調味だれ、ふりかけ…ってあれ?肉そぼろはどこ?


これまでは、タレがたっぷり絡んだレトルトタイプの肉そぼろが別途付いていたんです。アレがなかなか本格的で、美味しさの決め手になっていたと記憶していたんですが…。なんと今回からは、ねぎやニラと共にかやくの一部になっていました! たっぷりの肉ダレに絡めて食べるスタイルではなくなったということでしょうか。台湾まぜそばの醍醐味は…?(笑)


湯戻し時間は5分。湯切りをして、調味油と調味だれを加えよく混ぜます。


最後にふりかけをトッピングして完成! 


オイリーな見た目からは想像できないあっさりテイスト

タレは豚脂などの動物性の旨味がきいたしょうゆ味。調味油と混ぜ合わせることで、肉ダレがなくても、コクのある濃い味が楽しめます。


ここにふりかけをトッピングすると味が激変! 辛みのある魚粉になっているので、魚介の風味がダイレクトに伝わる、香り高いまぜそばになります。辛党の筆者からすると、辛さレベルは中辛~辛口の間くらい。ニンニクも強すぎないので、休みの前の日に限定しなくても食べられそうです。麺はコシの強いバリ硬麺を想像していましたが、意外とソフトな食感。硬麺が好きな方は、5分も待たないほうがよさそう。


こちらがかやく化した肉そぼろ。食感は柔らかめで、しっかり味が付いていて美味しいです。以前のレトルトタイプほど量がないため肉肉しさはなくなってしまいましたが、その分しょっぱさが軽減され、より魚粉の旨味を感じられるあっさりテイストになったかなと。


温玉トッピングでさらに美味しい♪

パッケージで温泉たまごのせが推奨されていたので…


レンチンで作った即席温玉をのせてみました。


生卵ではなく、温泉たまごというのがポイント。混ぜ合わせると、全体的にねっとり&もったりしてくるので、コクがUPし、辛さもマイルドになって食べやすい! ニラや海苔など、お好みの具材を加えたり、追いニンニクするのもよさそう。



これまでは、麺を食べ終えてもレトルトの肉そぼろが残ったので、ごはんを入れて混ぜ込み、シメ(追い飯)を楽しんでいたんですが、かやく化された今回からは全く残らなくなってしまいました。ちょっぴり残念。とは言え、価格は以前より安くなっているので、手に取りやすくなりました。

台湾まぜそばって油ギトギト系でしょ?と抵抗がある方も多いと思いますが、一度食べてみてください。動物系と魚介系のバランスがいいはなびのまぜそばなら、ガラッとイメージが変わると思いますよ!

お店:ファミリーマート
製品名:麺屋はなび監修 台湾まぜそば
価格:238円(税込)
参考サイト:
麺屋はなび監修 台湾まぜそば

(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)

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