次世代iPhoneはぶっちぎりで速い。AppleのA15 BionicチップがSAMSUNGのExynos 2200を凌駕するというベンチマーク結果が流出

iPhone 13に搭載される見込みのチップセット、A15 Bionicの性能の一部がリークされています。

Source:Appleinsider, Wccftech, @FrontTron, ANANDTECH
*カテゴリー:テクノロジー technology

A15 BionicのGPUスコアが判明、A14やExynos 2200をリード



iPhone 13に搭載されるAppleのA15 BionicチップのGPUとされるベンチマークがリークされました。これについて、Appleがスマートフォンの性能において業界のリードを維持している、とApple専門のメディア『9to5Mac』が取り上げています。

同メディアが引用したTwitterのリーカー、@FrontTron氏によれば、このベンチマークテストは、7月のバッチから入手したA15 Bionicのサンプルで行われており、その結果『Clien』という韓国のフォーラムで議論されていました。

『GFXBench』のManhattan 3.1というGPUのベンチマークテストでは、AppleのA15 Bionicチップは一回目のテストで198 FPSを記録したとのこと。しかし、2回目ではサーマルスロットリング(発熱により性能が制限されること)が起こったのか、スコアは140FPS〜50FPS程度となっています。

テック系メディア『Wccftech』によれば、同じManhattan 3.1ベンチマークを実行したA14 Bionicの平均スコアは170.7FPSとなり、A15 Bionicと比較して13.7%高速という結果となったとのこと。

また、サムスンの最新チップセットExynos 2200もA14 Bionicと同様のスコアとなったそうです。今回判明したスコアが正しければ、A15 Bionicがこれらを上回るチップセットとなることを裏付けています。

Androidのフラッグシップモデルで最も採用の多いクアルコムのSnapdragon 888との対比については、今回は明らかになっていません。なお、テック系メディア『ANANDTECH』の以前の調査によれば、Snapdragon 888の『GFXBench』におけるManhattan 3.0(3.1の前バージョン)スコアは169FPS、Aztech Nomalでは86FPSを記録しており、ピークパフォーマンスにおいてはA14 Bionicを搭載する『iPhone 12』に後塵を拝していると報告されています。


A15 Bionicの消費電力についても気になるところですが、『Wccftech』は「AppleがTSMCの“N5Pアーキテクチャ(改良版5nmプロセス)”を採用すると予想されることを考慮すると、標準的な5nm設計よりも電力効率は良くなる」と予測しています。

今回判明したスコアがどこまで正確なものであるかは分かりませんが、A15にはさらなる性能のアップを期待したいところ。クアルコムの新プロセッサ、Snapdragon 898の噂も最近では多くなっており、どちらの性能が上となるのかも楽しみですね。

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