【モンハンライズ】一喜一憂したあの“始まり”を連続狩猟で再現した最後のイベクエ

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オサイズチ、タマミツネ、マガイマガドを狩猟して重ね着を手に入れよう

 

Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』の最新イベントクエスト“あの日の思い出”の配信が、本日2022年3月25日(金)から始まった。

いまから約1年前、本作の体験版として配信された当時、狩猟ターゲットとして選ばれたオサイズチ、タマミツネ、マガイマガドが集結。

最後のイベントクエストとして今回登場した。

本記事では報酬の重ね着“ブロッサム”の入手方法と思わず目頭が熱くなる“あの日”の再現度を合わせて紹介していく。

目次

始まりと終わりを紡ぐ3頭のモンスター

あの日の体験が蘇るイベントクエスト

今回のイベクエに登場する3頭はいずれも通常個体。

本作最後の配信ということで、相当ストイックな内容になると身構えていたのだけど、蓋を開けてみればエモさを強調したカジュアルな難易度になっている。

▲最初のターゲットはオサイズチ。体験版では初心者向けのクエストとして登場。まずはこいつで準備運動をしたハンターも多いはずだ。

 

プレイしていて細かいところまでこだわっていると感じたのが、アオアシラやリオレイアといったターゲットではないモンスターたちの存在だ。

彼らはいずれも当時の体験版で“いっしょに登場するモンスター”としてハンターを翻弄。

『モンハンライズ』がどういったゲームなのかを知らしめた、まさに“あの日の思い出”というわけだ。

▲アオアシラの姿を見ただけで感動したのは、シリーズを振り返っても今回が初。思わず、「そうだよ、お前もあのときいたよなぁ」と感傷的になってしまった。

 

少し遅れて登場するタマミツネは体験版当時上級者向けに、大トリを飾るマガイマガドは熟練者向けの討伐クエストとして猛威を奮った。

筆者は当時、シリーズを経験してきたハンターとして迷うことなくマガイマガドの討伐に挑戦。

これまでとあまりにも環境が異なる本作に苦しんだ思い出がある。

▲体験版をプレイした際、タマミツネってこんなにやりにくい(強い)存在だったかと困惑。馴染みのない翔虫や操虫棍の使い勝手に四苦八苦したのをよく覚えている。

 

きっと、今回難易度を上げなかったのはあの当時と比較して自分が“強くなった”と成長を実感するためのアプローチなのだろう。

“始まりと終わりは同じ”

筆者が愛してやまないアニメにそんなセリフがある。

このイベクエには心の底から開発陣にしてやられてしまった最高のサプライズクエストだ。

▲本作を象徴するモンスター・マガイマガド。筆者は最後までコイツの存在は驚異のまま。力尽きるようなことはないが、対峙すると当時の経験もあってか肩に力が入ってしまう。

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