Google、ロシアの「ウクライナ侵攻」を否定するコンテンツの規制を強化、収益剥奪などの制裁を執行



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Googleがロシアの「ウクライナ侵攻」に関するコンテンツについて、規制を強める方針を明らかにしています。

*Category:テクノロジー Technology|*Source:Android Police ,Deadline ,The Verge

Googleがロシアのウクライナ侵攻を「悪用、軽視、容認」するようなコンテンツへの規制を強化


海外メディア「Deadline」によると、GoogleはWebメディアなどに対し、ウクライナ戦争を「悪用、軽視、容認」するようなコンテンツを作成する場合は、慎重に行動するよう通知しています。同社は、紛争を悪用したコンテンツはすべて収益剥奪されると述べました。

これには、戦争犠牲者の苦難を否定したり、その深刻さを矮小化するコンテンツが含まれます。なお、Googleによれば「暴力を扇動したり、悲劇的な出来事を否定するコンテンツを収益化すること」についてのポリシーに違反するコンテンツに関しては、すでにその規則を執行していることを強調しました。


同メディアは、Googleが過去にも様々なコンテンツ作成者から広告を剥奪してきたと触れつつ、「他の戦争や人権侵害に対しては対応していない」という有識者のコメントを取り上げました。

Googleが、他の戦争やひどい人権侵害も今起きているのにやっていないことは注目に値します。これが継続的に適用される新しいポリシーになるのか、それとも同胞の命に対する選択的な思いやりなのか考える必要があります。

これらの新しい変更が長期的にどのように作用するかは分かりませんが、Googleが広告コンテンツに対してより積極的に関与する姿勢をとっていることは明らかです。Googleに詳しいメディア「Android Police」は「Google広告に依存し、これを考慮しないブランドやマーケティング担当者は困窮する可能性がある」と指摘しました。

なお、ロシア側もGoogleに対して批判的な姿勢を続けています。テック系メディア「The Verge」によれば、ロシアの通信規制当局であるロスコムナゾルは、Googleが特定の「違法」なYouTube動画を削除するという同国の命令に従わなかったため、Googleに最大800万ルーブル(約1200万円)の罰金を課すと警告したとのことです。

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