Twitter株を爆買いしたイーロン・マスクの深慮遠謀

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マスク氏「Tiwtterのアルゴリズムはオープンソースであるべきか」彼は本気でTwitter改革を起こすのか?

マスク氏は他にもTwitterのユーザーに「Twitterのアルゴリズムはオープンソースであるべきか」という質問も投げかけています。こちらは「Yes」が82.7%という結果に。

SECによれば、マスク氏がTwitterの株を大量購入したのは、3月14日。つまり、この投稿をする前から、彼はTwitterの株を買っていたのです。

なお、Tiwtterの共同創設者であるジャック・ドーシー氏は、マスク氏に同意するようなツイートを投稿しました。

どのアルゴリズムを使うか(あるいは使わないか)の選択は、誰にでも開かれたものであるべきです。

「The New York Times」は「マスク氏は今後、言論の自由の名の下に、Twitterがコンテンツを抑制する方針を変更するよう働きかけるのだろうか?Twitterがコンテンツを抑制する方針を変更するよう働きかけるのだろうか?」とコメント。

他にも同メディアは、現在Tiwtterが仮想通貨関連の取り組みを強化していることを挙げ「マスク氏のPayPalの歴史と仮想通貨への高い関心を考えると、彼はTwitterに決済関連でより多くのことをするよう求めるかもしれない」とも予測しています。


なお、話題のマスク氏は最新のツイートでさらに「Twitterに編集ボタンは必要か?」とユーザーに問いかけました。

イーロン・マスク氏は時折大規模な行動で「関心集め」をすることでも知られています。今回の行動もその1つなのか、それとも本気でTiwtterの改革に取り組もうとしているのか。少なくともTiwtterの株価がそれ以来急激に上昇し、大きな注目を集めていることは確かです。

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