「予測不可能なロケット車輪」「圧縮空気砲」などの奇妙な欠陥兵器5選

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戦闘機を垂直に置けば省スペース化できる説→大失敗したワケ

現在では垂直に飛び立てる戦闘機が存在しますが、その前には酷い失敗作もありました。

【4】着陸の難易度が高すぎる「テールシッター」

アメリカでは1950年代に、ヘリコプターのように真上に飛び立てる「テールシッター」と呼ばれる戦闘機を開発されました。


「テールシッター」は滑走路がない状態で戦闘機を離着陸させるために設計されました。しかし、この戦闘機にもさまざまな問題があります。

まず、どんなに腕がいいパイロットでも、着地が至難の業で、着陸態勢に入ると機体がひっくり返ることがよくありました。また、パイロットが十分に減速できず、地面に衝突して機体の後部が破損することも起こります。


結局、軍はこの飛行機の操作を諦め、失敗作と判断しました。

【5】宇宙空間からミサイルを破壊できる「ブリリアント・ペブルズ」

冷戦時代に、アメリカ軍は衛星から弾丸を発射し、大気圏を飛行する敵のミサイルを迎撃できる「ブリリアント・ペブルズ」という兵器を製作しようとしました。


しかし、この作戦の精度を高めるには、少なくとも4,000個の「ブリリアントペブル」が必要であり、そのためには天文学的な費用が掛かる為、アメリカ軍はこのアイデアを破棄しました。


また、レーザーを搭載した飛行機の製造も考えられていました。レーザーは飛行機の先端に搭載され、そこから高出力のビームを発射し、周囲のミサイルや航空機を破壊するのが主な目的でした。


しかし、このレーザーの問題点は大量のエネルギーを必要とすることでした。エネルギーを作り出す為の装置が非常に重く、燃費も最高速度も落ちてしまうので軍は製造をやめてしまったのです。

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