ゲーム実況&リモート会議の声を聞きやすくするJBL「Quantum Stream」USBマイクを使ってみた!

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WindowsやMacにUSBケーブルで接続するだけで、クリアな音声を収録。ゲーム実況動画やビデオ会議などで聞きやすい声を届けられるようにするコンデンサーマイクがJBL「Quantum Stream」です。


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*Category:ガジェット gadget|*参考:JBL Quantum Stream|JBL 公式

今回はその実機を提供してもらうことができたので、実際に使用してみた結果をレポートします。

USBコンデンサーマイクJBL「Quantum STREAM」のアンボックス・開封の儀

パッケージがなんとなくゲーミングPCを連想させるようなカラーです。


ボックスの中身はこんな感じ。マイクとスタンドが接続された状態で箱に入っていますが、スタンドからマイクを外せば15.88mmか6.35mmの雄ねじを備えたスタンドに取り付けられます。


  • マイク本体
  • スタンド一式
  • USB電源ケーブル
  • 保証書など

USBコンデンサーマイクJBL「Quantum STREAM」外観フォトレビュー

マイクの高さは、ざっくり500ml缶と同じくらい。


スタンドは角度調整が可能。


本体についているノブは回転とプッシュ操作ができ、複数の操作が行なえます。


  • ノブを回わすと、マイクに接続したヘッドホンへの出力音量を調整
  • ノブ押し込んですぐ回すと、マイクからPC/Macへの出力音量を調整
  • ノブ約2秒長押しすると、指向性(単一指向/全周囲)の切り替え

マイクの外側は金属製のパーツに覆われており、少々手荒に扱ってもすぐには壊れなさそうな感じ。


マイクの上部にはタップで操作するオン/オフ(ミュート)のスイッチ付き。


マイクがオンになっている時は下部のライトが緑に光、オフ(ミュート)の時は赤色になります(設定でオフにすることも可能)。


USBコンデンサーマイクJBL「Quantum STREAM」実機レビュー

実際にこのマイクを使用して録音した音声のサンプルは以下で確認できます。

ラップトップマシンの内蔵マイクと比較するとこもりのないクリアな音声になっているのがおわかりいただけるはずです。

ハイエンドのショットガンマイクなどと比べると低音の豊かさに難ありですが、キレがよく人間の声を聞きとりやすい音だなという印象です。

指向性の調整が可能

JBL「Quantum STREAM」は集音の指向性をマイク前方のみの「単一方向」とマイクを中心とした「全周囲」で切り替えられるので、1人でマイクに向かって話す場合でも、複数人でマイクに向かって話す場合でも、それぞれの場面にあった集音が可能です。

また、96kHzの高サンプリングレートでの集音が可能なので、ゲーム実況や会議だけでなく、「歌ってみた」系やギターの弾き語りなどのかんたんな録音にも対応できるそうです。

高感度・高性能コンデンサーマイクモジュールのクオリティを十分に引き出すことで、細かな音、繊細な表現などもクリアに録音でき、音楽や音声を際立たせたい場面や
、音質の高さ、表現力が求められるシーンに最適です。

今回はmacOSでのテストだったので使用できませんでしたが、Windows用には設定を調整できるアプリも用意されています。


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JBL「Quantum STREAM」のおもな仕様・スペック(公称値)

  • 重量:248g
  • 感度-37±3dB (1kHz@1Pa, 0dB=1v/Pa)
  • 再生周波数帯域:20Hz – 20kHz
  • インピーダンス(Ω):>16
  • S/N比:90dB
  • とぃ

  • USBケーブル長さ(ケーブル同梱):190cm

JBL「Quantum STREAM」の製品マニュアル

「Quantum Stream」のJBL公式動画(英語)



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