◇ ラスベガス・マリオットの室内(ルームツアー)
部屋に入るとすぐに2人掛けのソファと1人掛けのソファがあります。今回の滞在時はコロナ禍ということもあり1人で過ごしましたが、状況が落ち着いた場合には出張の際の軽いMTGや軽い飲み会(?)に便利そうです。
ソファの上には昔のラスベガスの写真が飾られています。
コーヒー、紅茶、お茶などは自由に飲んでOK。
洗面台
シャワー室はしっかりとドアで区切られており、湯気や湿気が室内に広がりません。
広々とした洗面台。
アメニティ類は英国ブランド「This Works
」のもの。
シャワー・トイレ
ドアを開けた先がトイレとシャワー。
バスタブがあり、お湯をためれば半身浴ができます。
シャワーヘッドはこんな感じ。もちろん、温かいお湯がしっかりと出て、水圧も申し分ありません。
お手洗いはベイシックなもの。アメリカ西海岸の都市に2カ月ほど滞在しましたが、ビジネスホテルではウォシュレット付きのトイレには出会いませんでした。
クローゼット
クローゼットの中には予備の枕が2つ。アイロンとアイロン台があるで、スーツを着る場合に重宝します。
暗証番号式の金庫。「MacBook Pro」の15インチが入る大きさです。
デスク
仕事用のデスク。椅子もふかふかでPC作業がはかどります。
コンセントの数は6口。どれだけ充電するものがあっても困りません。
机の後ろには窓があるので、気分転換に窓際にMacBookを置いて作業をすると最高です。
ベッドルーム
ガラスの先にベッドがあります。ちょっと部屋に人を読んでミーティングをする際などにベッドルームのプライバシーが確保できるのが良いところ。
今回の宿泊したのはキングサイズのベッドがある部屋です。
ベッドの頭側の壁は爬虫類のうろこのようなデザインで、ちょっとだけラスベガスっぽい派手さが感じられます。
◇ ラスベガス・マリオットのジム
ジムにルームランナーなどがあります。
ジムにはタオルや冷水機があり、手ぶらで行っても快適に運動が可能。
屋外にはプールもありますが、CESは例年1月の開催のため寒くて泳げません(笑)