死者の書の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：希少性が高いギミック対応力

死者の書（獣神化）はダメージウォール、変身魔法陣、減速壁の3ギミックに対応可能。水属性の貫通タイプとしては、モン玉リドラ引き換えキャラの「アメノトリフネ」以来となるアビリティセットとなっています。

現環境では裏禁忌1や11、未開11、アストラル【超絶】などで活躍。
また、もし今後ギミックが3種類とも登場するクエストが出現した際には貴重な適正枠となるため、将来性にも期待が持てるといえるでしょう。

良い点2：高火力な友情コンボ

砲撃型として初の「ランページブレス」を所持。自身の周囲にいる敵へ大ダメージを与えられる砲台として活躍します。

とくにボスへ密着してから発動すると効果大。被ダメが大きくなる危険性もありますが、それを「シールドモード」で軽減できる点は能力との相性が良いという印象です。

気を付けたい点

「回復ユニット設置SS」は回復しながら攻撃できる利点があるものの、1ふれの回復量が少ない（2段階目でも2,500）というのは惜しいところ。まとまった回復量がほしい場合は正確な横カン（あるいは縦カン）を決める必要があることから、精密なショットが求められるでしょう。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・威力の高い友情コンボ【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.5点】

【マイナス点】
なし

ダメウォ・魔法陣・減速壁の3つに対応可能。
幅広いギミック対応を持ち汎用性が高め。

「超アンチ減速壁」を持つため、減速壁が登場するクエストでは機動力が高いのも優秀です。

砲撃型で「ランページブレス」と「超絶バラージショットガン」を所持。どちらも比較的威力が高め。

「ランページブレス」は砲撃型では“初登場”使ってみた動画では、凄まじいほどのダメージを出しておりました。

そして「超絶バラージショットガン」にも注目！
現時点でこの友情を持つのは「死者の書」を含め4体のみ。それ以外のキャラは“限定”か“コラボ”キャラだけ！
恒常キャラにもかかわらず、限定クラスの友情コンボをもらってるのもすばらしいですね。

「死者の書」と同じ対応ギミックを持つ水属性のキャラは2体のみ。
かなり希少な対応ギミックを持っております。
→水属性のダメウォ×魔法陣×減速壁 対応のキャラはこちらでチェック！

「死者の書」は現状“必須級のキャラ”とまでは言えませんが、今後「天魔の孤城」などでハマる可能性は十分あるでしょう。

死者の書は、おもに「ダメージウォール」「変身魔法陣」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	裏・禁忌の獄【1】
	裏・禁忌の獄【11】
	未開の大地【11】
	アストラル【超絶】
	焔摩天【超絶】
	阿修羅【超絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 熱き友撃の力▶砲撃型で火力が高い友情コンボの威力をさらにアップ
2. 兵命/将命削りの力▶敵のHPを削ることで殲滅速度を上げる
3. 同族の絆・加撃▶直殴り火力を強化

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い