エミリンが「くまうさアンバサダー」に就任! 絵本から生まれたキャラクターが商品に

エミリンが「くまうさアンバサダー」に就任しました！　くまうさとは以前エミリンがプロデュースした絵本に登場したキャラクターで、熊のように大きいが実はウサギというどこか愛着が湧くキャラクター。このクマウサを考えたのはすみっコぐらしやリラックマなど、数々の人気キャラクターを生み出し続けている(株)サンエックスだそうで、今回はそのサンエックスから直接呼び出しがかかったそうです！

くまうさアンバサダーに就任したエミリン。そもそも「くまうさ」とはどこでどのように誕生したキャラクターなのか、詳しくみていきましょう。

くまうさはエミりんが絵本をプロデュースする際に生まれたキャラクターで、一緒に絵本を制作した(株)サンエックスが考えたそうです。(株)サンエックスと言えば、すみっコぐらしやリラックマ、たれぱんだなど癒し系のキャラクターを次々と生むヒットメーカー。

見た目は可愛いですがどこか抜けている部分もあり、年齢や性別を問わず誰もが虜になってしまうキャラクターを生み出し続けているのだとか。今回のくまうさはウサギだけどクマのように大きくそれをコンプレックスに感じている設定で、何だか放って置けないそんな愛くるしさがあるキャラクターに仕上がっているようです！

エミリンが絵本をプロデュースすることになったのは、姪っ子のイヤイヤ期がきっかけだったといいます。当時2歳だった姪っ子のイヤイヤ期がひどく姉が大変そうなのを見て、何か自分に出来ることはないかと考えたそう。

それから色々な人にアドバイスをもらった結果、絵本というベストアンサーが。その後「絵本を作りたい」という話を、エミリンが直接会社に営業しに行ったそうです。

そして絵本制作を計画してからおよそ一年半後、多くの人の協力のおかげで絵本が完成。時間は掛かったものの、こだわり満載の良い絵本が出来たと話していました！

エミりんが初プロデュースした絵本から登場した「くまうさ」。その制作元である(株)サンエックスから呼び出しがかかったようです。詳しくみていきましょう。

突然呼び出され良い知らせか悪い知らせかソワソワしている中、くまうさアンバサダーに就任して欲しいと良いお知らせが。サンエックスは今後くまうさを、力を入れて広報していきたいと考えているそうで、それに伴っての任命だといいます。

エミリンは即答でOKサインを出し、早くも仕事内容について確認する姿もありました(笑)。元々は姪っ子を思い作った絵本、そこから仕事が繋がっていき、アンバサダー就任という大役にまで抜擢されました！

くまうさを売り出していくにあたり、既にグッズも販売しているようです。ということでアンバサダー就任初めての仕事は、9月に発売された新商品のぬいぐるみ、ポーチ、文房具類などを紹介する重要な任務を任せられました！

ぬいぐるみは触り心地が良く、シンプルでキャラクター感が良い意味で無いので、どの年齢の方も気兼ねなく部屋に置けるデザインに。ミニサイズのキーホルダーもコンプレックスを抱えているくまうさの、モヤモヤを表す感じが上手く表現されていて、かなり完成度の高い仕上がりのようです。

他にも子供だけでなく、大人でも使いやすいアイテムがたくさん展開されていて、エミリンも「色合いが絶妙」などど持ち前のトークスキルを活かして、くまうさの魅力を最大限伝えていました！

続いて今後の活動について見ていきましょう。

グッズを一通り説明し、最後にサプライズとしてくまうさ本人が登場しました！動作がワンテンポ遅く意思疎通が難しそうですが、それが可愛いとエミリンはお気に入りの様子。

今後はくまうさと一緒にイベントに参加することもあるそうで、今回は顔合わせという意味も込めて登場したと思われます。エミリンの誰にも止められないマシンガントークと、くまうさのゆるい動きが絶妙なバランスで、一緒に仕事をする良き相棒となりそうです！

絵本の完成を発表した動画では、続編もぜひ作りたいと話していました。5月に発売された絵本では、イヤイヤ期に直面した親を応援する内容で、くまうさのキャラクターについては深く掘られなかったそう。

今後絵本第二弾、第三弾を作ることになった際は、くまうさの名前の由来など詳しいことを明かしていきたいと話していました！くまうさというどこか心惹かれるキャラクター、その生い立ちなど詳しく知りたいですね！

コンプレックスがあるくまうさは、エミリンが今まで悩んできた経験があるからこそ誕生したキャラクターです。様々な悩みを乗り越えそれを仕事に繋げる行動は、多くの人に勇気を与えるでしょう！今後も自分らしく活動し続けるエミリンから目が離せません！

サムネイルは以下より：