傀異錬成で固有スキルを付与可能に
もっともガンナー環境に影響を与えた(剣士にも相当な影響があるはず)のが、一部の“固有スキル”が傀異錬成ステータスとして付与可能となった点。
▼例えばこれ。なんと狂竜症【蝕】傀異錬成ステータスに!
これ、今まではスキルの都合でどうしても使用しなければならなかった防具から解き放たれる(例えばシルソル銅やシャガル頭など)ことになるので、装備の構成パターンが超大幅に増加したということ。
これにより、これまで頑張って錬成してきた装備のほとんどが作り直し(というか再錬成。場合によっては別途で再作成)になるという弊害も……(血涙)
ちなみに、筆者が確認しただけでも以下の固有スキルが傀異錬成によって付与可能。
- 狂竜症【蝕】
- 状態異常確定蓄積
- 蓄積時攻撃強化
- 巧撃
- 激昂
- 血気
- 闇討ち
- 弱点特攻【属性】
ガンナー的に激ヤバなのが、弱点特攻【属性】が付与可能となった点。先ほど紹介した鋼殻の恩恵や炎鱗の恩恵での属性値上昇も合わせると、200ダメージ以上xヒット数を叩き出すことも現実的になりました。
傀異錬成を進めて氷属性に特化させ、エスピナスやディアブロスに貫通氷結弾を撃つのが楽しみで仕方ありません……(笑)。
クラウチングショットの発射速度がアップ&ゲージ回復速度が上昇!
第3弾アップデートより、ヘビィボウガンの入れ替え技である「クラウチングショット」が上方修正され、2つの点が大きく変化しました。
1つは通常弾、貫通弾、単発の属性弾の発射間隔が短くなった&最大発射数がアップした点。
もう一つは、クラウチングショットのゲージ(弾を発射すると少しずつ溜まるアレ)の回復速度がかなりアップしたという点。
この上方修正により、短時間により大量の弾をモンスターに叩き込めるようになり、主に通常弾と貫通弾運用でのダメージ効率が大幅に向上しました。
攻撃回数によって発動をする「剛心」や「粉塵纏」とも非常に相性が良く、ものの10秒程度で発動条件を満たしてしまうことも。
剛心は回復の手間が減るので実質的に火力スキル、粉塵纏はシンプルに火力スキルとなるので、射撃性能のアップも合わせると超大幅な火力アップをしています。
環境の激変によりやることがかなり増えた第3弾アップデート後のサンブレイク。冬には第4弾アップデート、春には第5弾アップデートも予告されているので、どっぷり狩猟生活に浸かっちゃいましょう!
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