「生涯収支マイナス2億円」のキャラをおろして、毎週競馬予想をしている霜降り明星の粗品さん。「粗品の呪い」というワードを生み出すほど負け越していますが、2023年は中山金杯と京都金杯を予想し見事的中。波に乗っているところで挑んだ日経新春杯。
2週連続での的中に視聴者だけでなく本人も驚きの結果に！ この記事では、粗品さんの予想やレース結果を見た様子からSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。
日経新春杯を本気で予想！
今回も本気の競馬予想に挑んだ粗品さん。2023年最初のレースを当てたことで、自信がついた粗品さんは「僕の予想には今神が宿っています」とのこと。全世界が注目しているとのことで、予想を渋る様子を見せました。
予想でお金を稼ぐために、有料noteをはじめようともしたんだとか。とはいえ、今回もYouTubeで予想を公開していきました。粗品さんがガチ予想した、日経新春杯の本命馬は「2番ヴェルトライゼンデ」です。
ジャパンカップを3着で抜けていて、今回エントリーする出走馬の中では実力が抜けています。1番人気のヴェルトライゼンデで勝負するようです！
ヴェルトライゼンデを軸に3連単！
ヴェルトライゼンデを軸に、紐となる内枠3頭が活きがいいとのこと。ヤマニンゼストとロバートソンキーもヴェルトライゼンデがいなかったら、軸候補だったといいます。プリマヴィスタとプラダリアのコンビ、ヴェローナシチーとキングオブドラゴンのコンビも面白いとのこと。
いつになく自信があるようで、普段は馬番だけの発表のところを馬名まで発表してくれました。そして、今回は3連単フォーメーションで馬券を購入。宣言通りヴェルトライゼンデを軸とした、合計30点買い。
脅異の2週連続で的中！
「生涯収支マイナス2億円だったくんです」とにやけた表情で自己紹介した粗品さん。2週連続の上に3連単を的中させたうれしさから、逆に落ち着いているといいます。負けたときの、呂律が回らない様子とはかけ離れていました。
「馬券を買いました」というと、興奮が抑えきれず叫び上がる粗品さん。ほれ見たことかと言わんばかりに、堂々とした態度を示します。ちゃんぴおんずさんのネタの一部を抜粋し、「見た？ 」と興奮を通り越してパニック状態に。
ようやく落ち着いたところで、あらためて自己紹介をした粗品さん。「競馬の神様です」と笑顔が滲みだていました。
2023年は競馬の神！？
本命だったヴェルトライゼンデが1着で、2着が荒れて10番人気だったキングオブドラゴンが来ました。3着は3番人気のプラダリアが来て、「競馬上手いんですよ」と満足気。「粗品の呪い」も含めて、これまでの競馬はワザと外していたといいます。
飛びそうな馬を予想して、外して懐に潜り込むという心理作戦のために活動していたんだとか。ハズレが続いて飽きられたこのタイミングで、「そろそろ当て続けたろうかな」と決心した様子。これまで浴びてきた心無い言葉にも動じない対応を見せました。
そして、今回の競馬は的中しただけで「買ってません」とのこと。「税務署に対して、税務調査結構です。」と訴えかけました。
うれしさで感情爆発！
「予想は出してるだけで買ってません」と懇願するように言ったかと思えば、奇声を上げたりと感情の上がり下がりが激しくなってきました。競馬を当てたことで舞い上がり、「しばらく海外に行こうかな」とのこと。
とはいえ、これまで毎週予想していたこともあり「ファンが俺をはなさんやろ」と視聴者を慮って留まってくれるようです。この話題を機に有料noteだけでなく、オンラインサロンにTシャツ類のグッズ展開にとお金を稼ごうという魂胆に満ち溢れていました！
SNSの反応は？
動画のコメントでは「まさかの2週連続的中で今まで見たことない表情いっぱい見せてくれるの良い。」「2週連続的中を成し遂げた結果、世間も本人もどうリアクションするのが正解かわからなくなっているの好き。」といったコメントが寄せられました。
本人も2週連続での予想を見事に的中して、心から喜んでいる様子が特に好評のようです。
満面の笑みを浮かべる粗品さんに共感している視聴者も多くいるようです。
当たっても当たらなくても、粗品さんの反応自体を楽しんでいる視聴者もいるようです。
粗品の呪い払拭か！？
最後まで読んでいただきありがとうございました！2023年の粗品さんはなにかが違います！見事2週連続で競馬を的中させ、これまでに見たことのないくらいに大はしゃぎ。普段の負けている様子はもちろんのこと、うれしそうな粗品さんに視聴者も共感していました。
この勢いに乗って、次週の競馬も根気よく予想していくようです。どこまで記録を伸ばせるのか結果が楽しみですね！
サムネイルは以下より：
