◆ バッグの細部をチェック
小さな隠しポケットなどを除くと、外側のおもなポケットにはすべてYKKの止水ファスナーを使用しています。
ファスナーは小さめですが〝ジッパープル（引っぱるためのヒモ）〟がついているので、開閉はスムーズ。
肩ベルトとバッグがつながる部分。
数日での使用はまったく問題ありませんでしたが、生地が薄くなっている部分なので年単位での使用だと、どうなるか気になるところ。
肩ベルト（ショルダーハーネス）はやや薄め。デジイチと交換レンズにノートPCなど、重量のあるものをフルで背負うと肩に食い込みを感じましたが、逆に軽めの荷物の場合はゴツすぎないベルトが軽やかに感じられて快適です。この辺りはトレードオフの関係にあるので、どちらをとるかは用途と好み次第。
バッグの上部にある持ち手（ハンドル）はフカフカで実に握り心地が良いです。ビジネスシーンなどではバッグを背負わず手に持つシーンも多いので持ち手のつくりの良さは高ポイントです。
持ち手の縫い付け部分。ここは二重ステッチにするなどもう少しタフさがほしいところ。
レビュー
LIMITLESS Backpack（リミットレス・バックパック）by Graphene-X （グラフェンX）
実際に使ってみた様子。写真左はTEMBA「BYOB 10 DSLR BACKPACK INSERT」、右はPeakDesign「テックポーチ」です。
椅子の上などに置いても中身が一覧できるのが便利。
直射日光のもとでみると、暗い場所でみたときと印象が変わる不思議な色味。
ファブリックの質感をアップでみるとこうなっています。
ファスナー以外に撥水性はありませんが、内側まで水が染みることはなく、バッグの中がドライなままでした。
身長175cmの人が背負ったところ。バスや電車の中でも取り回しがしやすい、普段使いにピッタリのサイズです。
自然の中に持ち出してもサマになる感じ。
LIMITLESS Backpack（リミットレス・バックパック）by Graphene-X （グラフェンX）
▽ 【可能性無限大】遂に誕生！奇跡の素材と機能性の極みが織りなす究極のバックパック〜LIMITLESS Backpack by Graphene-X〜
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- プラットフォーム：マクアケ
- 期間：2023年7月30日予定
- 配送：2023年12月末予定
- 最小支援金額：42,000円（税込）※バックパックの場合
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