フォトレビュー
LIMITLESS Backpack(リミットレス・バックパック)by Graphene-X (グラフェンX)
バッグの容量は公称約25リットルで、通勤通学や1泊程度の出張に向くサイズです。
◆ 外観チェック(前半)
いちばん外側には上下2個のクイック・アクセス・ポケット。
サイズ感をみるために、よく使う端末を置いてみました。写真左が「iPhone 12 Pro Max(6.8インチ)」で右が「Kindle ペーパーホワイト(6.8インチ)」です。
バッグ外側の下部にも小さなポケットがあり、中にメッシュ素材のヘルメット・ホルダーが収納されています。
こんな感じでヘルメットを収納可能。本来は自転車やスケート用のヘルメットを収納するものだと思われますが、今回は手近にあった防災用の物を入れて撮影しています。
◆ ジムや仕事帰りのランが快適になる
バッグの底部には独立した大型のポケットがあり、ジムシューズやランニングシューズが入ります。26.5cmのくつが縦向きで余裕をもって入るサイズ。
シューズは横向きでも入ります。
外側から二番目の場所にはフルオープン可能。
〝Pro Maxサイズ〟のiPhoneが入るソフト素材のジッパーポケット。
内側はクッション性がある素材になっているので、スマホなどをハダカで入れる場合でも安心です。
縦向きの3連ポケットが上下2段に並んでおり、小物を整理して入れられます。スマホを素早く出し入れしたい場合はここに入れておくと便利。
下段には文庫本がスッポリ入るサイズのメッシュポケット
反対側にもメッシュポケットがあります。
メイン・コンパートメントを見ていきましょう。
バッグの深さは実測で約11.5cmです。
フルオープン状態。黄色のインナーは黒系が多いテック系ガジェットとコントラストが高く視認性が良いのがメリット。ただし、かなりパンチの効いた色なので好き嫌いがわかれるところではありそう。
水筒などを収納できるメッシュポケット。
貴重品などを隠しておけるポケット。
上部に面ファスナーを備えた、簡易MOLLE SYSTEM(モールシステム)のようなアタッチメントがあります。
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