【ダイソー】傷跡やシミが隠せると話題の「ファンデシート」、実際どれくらいカバーできるか検証してみた!!

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「傷跡やシミ、タトゥーなどを気軽に隠せる!」と巷で話題になっている、ダイソーの「ファンデシート」。マットな質感で肌に馴染み、貼るだけで気になる箇所をカバーしてくれる便利グッズです。実際どれくらい傷跡をカバーできるか、水に濡れても剥がれないかなど、肌に貼って検証してみました!

目次

ダイソーの「ファンデシート」使ってみた


「ファンデシート」には大型・中型・小型の3種類があります。今回は大型・中型の2種類だけゲットできました。

大型は49×66mmのベーシックな長方形サイズ。広範囲の傷跡やシミ、タトゥーなどをカバーするのに向いていそうです。

中型は22×66mmのばんそうこうのような細長いサイズとなっています。太ももや腕などの細かい傷跡に使いやすそう。

なお、今回ゲットできなかった小型は22×31mmと、手先や顔などにも貼りやすいサイズとなっているようです。

大型は「ナチュラルオークル」、中型は「ベージュオークル」と色味も2種類そろえられたので、隣に貼って比較していきたいと思います!

「ファンデシート」をキレイに貼るには若干難易度高め

「ファンデシート」を実際に貼ってみます。大型はそのままでOKですが、中型・小型はハサミで1枚ずつ切り取っておきましょう。


下準備として、貼る部分の肌を綺麗に洗って汚れを落とし、しっかり乾かしておきましょう。

準備ができたら、まずは白い台座を剥がします。


続いて、ファンデの色がついている透明なシールを肌に貼り付けます。

このとき、シールの真ん中から空気を抜くように、しっかりと手で押さえつけるのがポイント。特に四隅を念入りに押さえつけると剥がしやすくなるのでおすすめです。

ちなみに、筆者は今回ファンデの色が付いている部分を指先で触ってしまったことにより、写真のとおり少しぐちゃっとなってしまいました。ファンデの色が付いている部分は触らないように気をつけましょう。


最後に、透明フィルムをゆっくり剥がせば完成です!

透明フィルムを綺麗に剥がすのが若干難易度高めでした。押さえつけが足りなかったり、急いで剥がそうとすると、写真のとおり端がぐちゃっとなって目立ってしまうので注意。剥がすときは慎重に行うことをおすすめします。


傷跡隠しの効果を検証してみた

「ベージュオークル」の中型シールで、こちらの太ももの赤い傷跡とほくろを消してみます。


赤い傷跡は完全に消えています!! ほくろも目立たなくなっていますが、うっすらと見えているので、完全に消すことはできませんでした。


同じ個所を今度は「ナチュラルオークル」の大型シールで消してみたところ、同じく赤い傷跡は完全に消えましたが、ほくろはうっすらと見えています。色が暗いからといってカバー力が上がるわけではなさそうです。


「ベージュオークル(中型)」と「ナチュラルオークル(大型)」を並べて貼ってみたところ、かなり色味が異なることがわかりました。

筆者の肌は色白でもなく色黒でもなく、本当にベーシックな肌色だと思うのですが、「ベージュオークル」の色味だとわりと自然に馴染みました。近くで見たら存在感がありますが、遠目から見たら気づかないと思います。

ベーシックな肌色だと思う人はとりあえず「ベージュオークル」を選んでみるといいかもしれません。色黒だと思う人は「ナチュラルオークル」の方が馴染むかもしれませんね。


また、お湯のシャワーを数分当ててみましたが、剥がれることはありませんでした。プールや温泉にも使えそうです♪


ダイソーのファンデシートは、貼るだけで赤い傷跡を綺麗に消すことができるお手軽なグッズでした♪ 色の濃いほくろなどは完全に消えませんが、色が薄くなり目立たなくなりました。

近くで見たら存在感がありますが、遠目で見る分には気にならないので、プールや温泉などに行くときに目立つ傷を隠したい…なんてときに便利かもしれません。

綺麗に貼るのは初見だと若干難しいので、心配な人は練習用に複数枚購入しておくことをおすすめします。気になった人はぜひ買ってみて下さい!

お店:ダイソー
商品名:ファンデシート(大型/中型/小型)
価格:110円(税込)
公式サイト:ファンデシート | 話題の新商品 | ダイソー

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