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天魔の孤城で評価爆上がり組
続いては【天魔の孤城】で評価が爆上がりしたキャラをご紹介。
キャラ | 選出理由 |
---|---|
エレン |
第1弾では「リヴァイ」「ミカサ」が強力すぎたためか、2体と比べ評価が微妙だった印象。 そのまま約2年が経過した頃に天魔の孤城が登場し評価爆上がり。 最適性とまでは行かないが、反射枠ではなかなか強力な性能をもっており編成する人も多かった。 第2弾で獣神化改を果たしさらに評価は上がっている模様。 |
ハデス |
「キラー対象がいなきゃ正直微妙」という評価だったが、天魔5で最適性の一角に。 魔法陣非対応なので注意は必要だったが、ボスへの高火力が魅力的だった。 |
オニキス |
登場時は「4ギミック対応の機動力が高いキャラ」という印象。 この当時、高い汎用性を持ったキャラは「器用貧乏」という評価がされ上位互換が多く存在していた。オニキスも同じで、優先して使われることなく約1年が経過。そのまま倉庫番を続けるかと思いきや天魔の孤城最終ステージでまさかの最適性を獲得。 というか当時はオニキスがいないとクリアできないレベル。 |
マルタα |
【轟絶】カウシーディア特化として登場し、役目を終えたかに思えたが……天魔の孤城でさらに評価が上がるという、αキャラの中でも評価がかなり高め。 天魔8の反射枠では適正トップ。 |
ニュートンα |
登場時には適正クエストがかなり少なく「逆にアヤシイアヤシイ」と言われ続け、天魔の孤城にて待望の適正を獲得。 現在では「アムロ」など超適正のキャラが増えたが、それでも火力の高さはトップクラス。 |
ピリカ |
登場時こそ、若干微妙な評価が漂っていたが、天魔の孤城開催から評価が爆上がり。 現在では「リムル」登場で未所持でもOKだが、開催当初は持ってないとクリアできないレベル。 |
ムー |
獣神化改で「転送壁」への対応を獲得したが、当時登場頻度が低すぎたのもあり「実質対応ギミックは重力のみ」などという低い評価。たしかに当時は使う機会もかなり少なめでした。 天魔登場からは評価が爆上がり。 というかギミック適正の毒枠はムーのみという事態で「このキャラなしでは天魔9クリアできないじゃん」と言えるほどの適性度だった。 |
媽祖 |
当時は水属性最強キャラ「ネオ」がいたこともあり、「強いけど使うか?」という評価止まりだったが…… 天魔の孤城登場で評価一変。天魔1はまさに媽祖のために作られたクエストで、このキャラがいなければクリアは非常に厳しかった。 |
中臣鎌足 |
「強そうだけど、どこでつかうの?」という印象から、一気に天魔2覇権キャラへ。 今でも持ってないとかなりキツい。当初の印象からの上がり具合がマジでエグいキャラの1体。 |
額田王 |
【未開の大地】拠点33への適正を持った状態で登場しており、世の中的な評価は「未開の大地で使えるキャラ」という程度。たしかに正直それ以外で使うことは少ない性能でもありました。 しかし天魔の孤城開催から、天魔8の貫通枠として最適性のキャラに。 今では「ファウスト」の登場で活躍に陰りはあるが、それでも適性度はかなり高い方。 こうみると中臣鎌足・額田王と「旋風の飛鳥」のキャラの接待がエグすぎる。 |
ブーゲンビリア |
「使いやすそうだけど、汎用性高いキャラは接待されないから……」という予想を覆し、登場から2ヶ月後に天魔5にぶっ刺さるという結果に。 2周に1度撃てるSSで魔法陣回避・重力バリアキラーMなど、天魔5を意識してつくられてること間違いなし。 |
デイゴ |
先にも説明した「ブーゲンビリア」と一緒に登場したキャラ。 このキャラも同じく高い汎用性を持っていたため、登場時の評価は低め。 特に「バウンドヒールつけるなら、攻撃友情にしてくれ」という意見も多くみられた。 しかし2ヶ月後天魔6の適正へ。しかも被ダメが痛く、ダメウォ事故も起きうる天魔6でのバウンドヒールは救世主だった。現在では最適性キャラが増えて使う可能性は低い。 こうみると「花香ル島ノ常夏譚」シリーズのキャラ2体の評価爆上がり度はヤバい。 もしかしたら今後「プロテア」に超接待がくるかも? |
フランクリンα |
「ムー」の獣神化改から約1ヶ月後に登場。「また転送壁対応の未来投資キャラか」という印象だったが、1ヶ月後にその投資が莫大な財産となって返ってくる事態に。 当時天魔9では完全ギミック対応のキャラはおらず、フランクリンαは2周に1度使えるSSで魔法陣対応できるのが素晴らしかった。 |
シュブ=ニグラス |
第1弾ではモンストの環境を破壊した「アザトース」が登場したシリーズでもあったので、各キャラへの注目度は高かった。 しかし性能が判明すると、当時の環境ではすぐさま使える性能というわけではなく、微妙な評価。特に当時は転送壁の登場もまだまだ少ないのも相まって、シュブ=ニグラスの評価は低め。 そして翌月に天魔の孤城が登場し、評価一変。天魔7ではこのキャラを持っていないとかなり厳しかった。 |
ドン・キホーテ |
当時は「汎用性高め」くらいの印象だったが、まさかの天魔4への適正を獲得。適正キャラの中でも、ブロック対応できるのがナイスすぎた。 |
その他で評価爆上がり
では最後に、適正クエストがあとで登場などという以外で評価が上がっていったキャラを紹介。
麻倉 葉(2021年11月登場)
コラボ時は「割合SSが強い」くらいの印象だったが……
2度加速できるというチート級のサポート力が徐々に評価さら、現在では「ルナ」に次ぐサポート性能のキャラ。
しかも条件次第では、100%以上の割合ダメージを与えられるというSSもぶっ壊れ。ギミック非対応だけど、サポート枠で無理矢理入れるという使い方は現在でもする。
ルナ(2022年4月登場)
登場当初は「サポートキャラね」というくらいの印象だったが……
期間が経つごとにそのぶっ壊れのサポート力に全ストライカーが気づき始める。
今では高難易度ワンパンの欠かせないピースにまで評価が爆上がり中。