Googleから新モデル「Pixel 8」が発表されたばかりですが、廉価版として来年登場する見込みの「Pixel 8a」のリークが早くも登場しています。
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「Pixel 8a」の最新デザインリーク
リーカーのスティーブ・H・マクフライ氏（@OnLeaks）とスクープサイト「SmartPrix」が、Google「Pixel 8a」のデザインをリークしました。同氏はこれまで、Pixelシリーズを始めとした数多くのAndroidスマホのデザインリークを的中させてきた実績のある人物です。
画像では、「Pixel 8a」の新しいデザインを改めて確認することができます。全体的には「Pixel 8」に似ており、サイズも大きくは違いません。
カメラバーにもほとんど違いはありませんが、センサーサイズが小さいためか、バーの出っ張りは少ないように見えます。
「Pixel 8a」の画面サイズは6.1インチで、筐体は152.1 x 72.6 x 8.9mmになるとのこと。現行モデルの「Pixel 7a」も6.1インチ画面、152 x 72.9 x 9mmだったため、ほぼサイズに違いはありません。
一方、全体的な形状を比べると、「Pixel 8a」は4辺がより丸みを帯びたデザインになっていることがわかります。以下は「Pixel 7a」の画像です。
なお、「Pixel 8」の筐体は150.5 × 70.8 × 8.9mmと「Pixel 8a」より小さいものの、画面サイズは6.2インチと大きめ。これはベゼルの厚みの違いだと考えられます。
「Pixel 7a」は2023年5月に発売されたため、「Pixel 8a」も2024年のGoogle I/O前後に発売されると予想されています。ただし、これらはあくまで早期リークの段階に過ぎないため、今後変更がある可能性も考えられます。
「Pixel 8a」については、以前には実機らしき端末の写真もリークされていました。こちらも今回リークされたデザインともかなり似ており、信ぴょう性を高めるものとなっています。
