「iPhone 16」AI機能やバッテリー進化など最新リーク〝17個〟まとめ

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2024年に登場する見込みの「iPhone 16」シリーズについて、Apple専門メディア「MacRumors」が最新情報をまとめています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:MacRumors ,Appleinsider ,9to5Mac

「iPhone 16」の最新情報まとめ


「iPhone 15」シリーズと同様に、「iPhone 16」シリーズでも4機種の新モデルが登場する見込みです。これらのモデルのアップデート内容について、最新リークで明らかになっていることは以下の通り。

【1】より大きなディスプレイ

「iPhone 16 Pro」は6.27インチ(6.3インチ)、「iPhone 16 Pro Max」は6.85インチ(6.9インチ)のより大きなディスプレイを搭載すると予想されています。


【2】カメラレイアウト

「iPhone 16」の標準モデルは、「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」で採用されたカメラレイアウトと同じ縦型カメラレイアウトになると噂されています。Appleは「iPhone 13」と「iPhone 14」で斜めのレイアウトを採用していました。なぜ元に戻すのかは完全には不明ですが、一説によると、これによりApple Vision Pro用の空間映像を記録できるようになる可能性があるとのこと。

【3】キャプチャーボタン

「iPhone 16」の全モデルで、新しい物理的な「キャプチャーボタン」の搭載が噂されています。用途は今のところ不明です。

【4】4,800万画素ウルトラワイドレンズ

「iPhone 16 Pro」モデルには、0.5倍モードでの撮影時に、より細部まで高解像度の写真を撮影できるよう、アップグレードされた4,800万画素ウルトラワイドカメラレンズが搭載される見込みです。


【5】超望遠カメラ

「iPhone 16 Pro Max」は、光学ズームを飛躍的に向上させる超望遠潜望鏡カメラを初めて搭載する可能性があります。これにより、Appleは2つの「Pro」デバイスの差別化を維持することが可能です。

【6】Wi-Fi 7のサポート

ProモデルにはWi-Fi 7が搭載される見込み。2.4GHz、5GHz、6GHz帯でのデータ転送が同時に可能になり、Wi-Fi速度の高速化、低遅延、信頼性の高い接続が実現できるとのこと。

【7】A18 Proチップ

Appleの次世代A18 Proチップは、N3Eとして知られるTSMCの第2世代3nmプロセスで製造されると予想されています。

【8】5G Advanced

Proモデルは、「5G Advanced」をサポートするネットワーク上でより高速で電力効率の高い5G接続を実現するため、クアルコムのSnapdragon X75モデムを搭載するかもしれないとのこと。

【9】光学5倍ズーム

「iPhone 16 Pro」の両モデルには、現在「iPhone 15 Pro Max」専用となっている光学5倍ズームが搭載される見込みです。

【10】ソリッドステートボタン

Appleはついに、Proモデルにソリッドステート・ボリューム、電源、ミュートボタンを導入する可能性があると予測されています。Appleは当初、「iPhone 15 Pro」モデルの物理的なボタンを置き換えることを望んでいたが「未解決の技術的問題」のために取りやめたとされていました。

【11】マイクロレンズ技術

「iPhone 16」のOLEDディスプレイパネルには、より明るいマイクロレンズ技術と、より電力効率の高い素材セットが採用される可能性があります。

【12】アクションボタン

「iPhone 15 Pro」モデルに登載されたアクションボタンが、2024年には「iPhone 16」の標準モデルにも拡大される見込みです。

【13】A17チップ

「iPhone 16」と「iPhone 16」 PlusはA17チップを採用すると予想されていますが、噂によると、これは「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」に搭載されているA17 Proチップとは異なるようです。

【14】AI機能

iOS 18では、大規模な言語モデルによる Siriの新機能が期待されています。一方で、オンデバイスでのAI機能は「iPhone 16」シリーズだけのものにとどまるかもしれません。

【15】積層型バッテリー技術

「iPhone 16 Pro」シリーズは、スタックド・バッテリー・テクノロジー(積層型バッテリー)を採用し、大容量化と長寿命化を実現するとのことです。

【16】「Ultra」モデルの登場

Appleは「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」 「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」とともに、さらにハイエンドの「iPhone 16 Ultra」を発表する可能性があると予測されています。このデバイスは、さらなるカメラの改良、より大きなディスプレイ、そしておそらくポートレスデザインを特徴とする可能性があるとのこと。

【17】グラフェン・ヒートシンクの採用

Xユーザー@KosutamiSanの最新リークによれば、Appleは過熱問題を解決するため、「iPhone 16」にグラフェン製のヒートシンクを登載する可能性があるとのこと。グラフェンは既存の冷却メカニズムよりも優れた性能を発揮するため、「iPhone 16」はより多くの熱をより効率的に処理できるようになると予測されています。

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