
エブリライブ株式会社は7月1日、ライブ配信アプリ『everylive(エブリライブ)』の夏限定オフラインイベント「超超祭(超熱狂!超縁日祭!)〜えぶり夏祭り2025〜」を6月21日に開催したと発表しました。
このイベントには『everylive』アプリ内で行われたイベントを勝ち抜いた総勢24名の配信者(ライバー)が参加したとのことです。会場は夏祭りらしく縁日や櫓を模した装飾が施され、イベント開始とともに浴衣姿のライバーがランウェイステージをウォーキングしながら登場する演出も行われました。
イベント中盤では『everylive』の公式キャラクター「エブリフレンズ」がサプライズで登場し、ライバーとの交流を通じて会場を盛り上げたと発表されています。
新プラットフォーム『everyfriends』のリリースを発表
イベント終演後には、『everylive』発の総合エンターテインメントプラットフォーム『everyfriends(エブリフレンズ)』のリリースが発表されました。同プラットフォームについては、すでにティザーサイトがオープンしており、動画アップロード機能がリリースされているとのことです。
5社がスポンサーとして参加

今回のイベントには合計5社の企業がスポンサーとして参加しました。スポンサー企業は以下の通りです。
SUZURI byGMOペパボは、画像をアップロードするだけでオリジナルグッズを作成・販売できるECプラットフォームを展開しています。LOCA THE CLASSは都内一等地にある全室個室サウナを運営する企業です。esports Style UENOはKDDIが運営するeスポーツ施設で、高速10Gbps回線やASUS製のハイスペックPCを完備しているとされます。
また、創業78年目を迎える総合広告代理店の株式会社ニューアド社と、生命保険会社の住友生命もスポンサーとして参加しました。