「club flamingo」所属のVTuber夷振えのが東京タワーで恐怖我慢イベント開催! 『戦慄迷宮:迷』コラボで我慢できたら全額返金

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 バーチャルタレントのマネジメントなどを行う「株式会社PANDORA」は7月14日、同社の新レーベル『club flamingo』所属のVTuber「夷振えの」が、XR技術を用いたホラーVRアトラクション『戦慄迷宮:迷』とコラボレーションし、東京タワーで恐怖我慢イベントを開催すると発表しました。

 7月19日20時から開催される今回のイベントは、「脱出するまで恐怖に耐えて声を出さなければ、1人1枚のチケット費用を全額返金する」という挑戦的な内容となっています。参加者は事前にチケットを購入し、口に笛を装着してVR体験をスタートします。恐怖に怯えて笛を落とすか笛が鳴るとアウトとなり、最後までゴールできれば全額返金される仕組みです。

目次

富士急ハイランドの戦慄迷宮をVR化

 『戦慄迷宮:迷』は、富士急ハイランドの人気ホラーアトラクション「戦慄迷宮」を原案とし、株式会社ABALが開発したXRホラーアトラクションです。同社によると、全長900m、所要時間約50分という規模で2003年の開業以来530万人が体験した元のアトラクションのストーリーと世界観をベースに、完全オリジナルストーリーを展開しているとのことです。

 VR版では8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮が舞台となり、ABALが特許を取得した空間拡張技術「Scape®」により、現実よりも拡張されたバーチャル空間をユーザーが自由に動き回れるとされています。

東京タワーでの超常現象をテーマにしたストーリー

 『戦慄迷宮:迷』のストーリーは、2025年春に東京タワーでVRアトラクション設営スタッフが行方不明になる事件から始まります。警察の捜査が難航する中、唯一の手がかりであるゴーグルを再起動させると、予定されていたVRアトラクションではなく「戦慄迷宮」が仮想空間に広がっていたという設定です。

 その後、霊媒師も行方不明となり、超常的な事件を扱う民間機関「(有)怪異対策機構」に調査が依頼されるというホラーストーリーが展開されます。

 今回のイベントは東京タワーフットタウン地下1階のタワーホールBで開催され、約100人が体験予定です。招待インフルエンサーと一般参加者が参加し、時間は20時から22時までとなっています。

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