ホロライブ所属のVtuber姫森ルーナさんが、7月22日に新しい動画を公開しました。
今回は溶連菌感染症治療からの復帰配信。ホロメンもホロリスも心配していましたが、本調子では無いものの復帰するまで回復。気管支炎も患っており、まだ療養は必要なようですが現状を語ってくれました。
お休み期間が長すぎて心が死にそうだった
「半月も休んじゃった」と残念そうに語るルーナさん、現在の主な症状は咳や痰が絡むのがキツイそう。時折喉を鳴らす場面もありましたが、笑顔も見せながらお休み期間を振りかえります。
せっかく新衣装のお披露目等が終わったばかりだったにも関わらず、溶連菌感染症を患い、咳や痰などの様々な症状に苦しめられた結果「心がちにそうだった」と心境も吐露。
グッズの宣伝もできずに悔しい思いをしたルーナさん。リスナーさんからは「無理はしないでね!」「終りが見えないと辛い」「おかえりなさい」と沢山の労いコメントが寄せられます。
気管支炎の現状
痛いというよりも気管の方がムズムズと違和感があるそうで、現在は粉を吸う吸入治療を行っているとのこと。これをしないと咳が止まらないと苦しい現状も明かしてくれました。
ルーナさんは元から気管が弱いそうで、1年に1回は吸入治療をしていたのだそう。ただ、今回に関しては溶連菌感染症から派生した形での罹患だったそうです。
たまに強い咳が出るようで、ミュート状態にしながら懸命に配信するルーナさん。見ていると辛そうですが、体はほぼほぼ元気で咳と痰がネックとのことでした。
お休み中はアニメや映画鑑賞
お休み期間中はニートになってたと語るルーナさん。咳が沢山出ることからできることが大きく狭まり、映画やアニメを見る動画生活を送っていたそう。
「ルーナは配信してないとダメっぽい」と語るなど、2週間のお休みは厳しかった様子。外にも出られないだけに、アニメの転スラやタコピー鑑賞を楽しんでいたと話していました。
薬の副作用で気持ち悪くなったりした様ですが、抗生剤をしっかり飲んで過ごしていたそう。くれぐれも体を大切にと心配しつつも、元気な姿にホッとした復帰配信でした。是非本編動画もご覧ください。