ELECOM GAMING史上最高の反応速度! 世界初「Ultra-Wideband」搭載ワイヤレスゲーミングマウス『VM800シリーズ』9月下旬発売

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ELECOM GAMING VM800シリーズ、UWBとTrue 8K搭載の高性能ゲーミングマウス

 エレコム株式会社は9月9日、ハイクラス・ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」より、シリーズ史上最高の反応速度を誇るワイヤレスゲーミングマウス『VM800シリーズ』を9月下旬に発売すると発表しました。世界で初めて「Ultra-Wideband」と高速通信(True 8K)を搭載したゲーミングマウスとなります。

 発売に先立ち、9月9日12時より先行予約販売を開始しています。通常価格19,980円(税込)のところ、予約販売時は16,980円(税込)で数量限定販売されます。キャンペーン期間は9月17日23時59分までとなっています。

目次

5つの特長

UWB通信を採用

UWB(Ultra-Wideband)通信技術を表現したワイヤレスゲーミングマウスVM800シリーズのイメージ

 本製品は、ゲーミングマウスにUltra-Widebandと呼ばれる超広域帯のうち7.25GHz~9.30GHzの電波を使用しています。従来機器の通信で多く用いられている2.4GHz帯との干渉がなく、通信帯域は2.4GHz帯の20倍以上と非常に広い帯域で通信が可能となるため、周囲の環境に影響を受けにくい安定した通信を実現します。

True 8Kによる高速データ通信

True 8000Hzによる高速データ通信を示すVM800シリーズのイメージ

 パソコン、レシーバー、マウス本体との通信の送受信全てにおいて8,000Hzで通信するTrue 8Kの実現により、応答時間500μs以下の超高速化を達成しました。業界最高峰の反応速度とスムーズなトラッキングによりプレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出します。

重量59gの軽量設計

VM800シリーズの軽量設計、59gと64gの重さを強調する画像

 LEDや上面ボタンなど不要な部品の削減と約24%の省電力化によるバッテリーサイズの小型化により、高いビルドクオリティを維持しつつも旧モデル『VM600シリーズ』と比較し23%の軽量化を実現しています。Mサイズ59g、Lサイズ64gとなっています。

VM800シリーズの分解図、多様なカラーバリエーション、使用例、表面素材、内部構造を示す集合写真

 軽量設計とマウスの握り方・手のサイズに応じた専用バリエーションにより、手にフィットし、安定した姿勢でゲームプレイができます。

最新鋭ゲーミングセンサー PixArt PAW3950搭載

PixArt PAW3950センサーと高精度スペック(30000dpi, 750IPS, 50G)を示す画像

 PixArt社の最新鋭センサーPAW3950を搭載し、最大DPI30000、IPS750、加速度50Gに対応しています。読み取り精度の向上だけでなく3段階のリフトオフディスタンス(LOD)調整、持ち方に合わせたマウスセンサーのXY軸角度調整といったプレイヤーに最適化できるカスタマイズ性も備えています。

VM800シリーズのマウス底面、リフトオフディスタンス調整を示すレーザー光のイメージ

手のサイズ、持ち方に応じて選べるサイズ展開

VM800とVM800Lの2サイズ展開と寸法比較を示す図

 「かぶせ持ち」「つかみ持ち」に最適化されたハーフエルゴ形状を採用しています。手の大きさや持ち方に応じて選択可能な2サイズをラインナップし、最適なサイズを選ぶことでより高いフィット感が得られます。

製品ラインナップ

 『VM800シリーズ』は、ブラックとホワイトの2色展開で、MサイズとLサイズを用意しています。

V custom VM800 ブラック

 型番:M-VM800BK、価格:19,980円(店頭実勢価格・税込)

V custom VM800 ホワイト

 型番:M-VM800WH、価格:19,980円(店頭実勢価格・税込)

V custom VM800L ブラック

 型番:M-VM800LBK、価格:19,980円(店頭実勢価格・税込)

V custom VM800L ホワイト

 型番:M-VM800LWH、価格:19,980円(店頭実勢価格・税込)

 同社によると、本製品はエレコムが30年以上にわたり日本でパソコン周辺機器を開発してきた技術・ノウハウを活かしつつ、ユーザーからの様々な声を反映し、製品の改良を繰り返すことで誕生したということです。

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