アニメ風格闘アクション『Baki Hanma: Blood Arena』Steamでリリース。範馬刃牙となって究極の強さを目指す、爆発的必殺技満載の2D格闘ゲーム

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 Purple Tree S R LとPurple Play LLCは9月11日、アクション・スポーツゲーム『Baki Hanma: Blood Arena』をPC(Steam)向けにリリースしました。現在リリース記念セールとして通常価格3,400円(税込)から10%オフの3,060円(税込)で販売中です。セール期間は9月25日まで。

 本作は人気格闘漫画『範馬刃牙』シリーズを原作とする2Dアニメスタイルの格闘ゲームです。プレイヤーは主人公の範馬刃牙をはじめ、作中に登場する個性豊かな格闘家たちを操作し、激しいバトルを繰り広げます。爆発的な必殺技とオリジナル音楽とともに、究極の強さを試す戦場で格闘の神を目指していくことになります。

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原作再現度の高いビジュアルと迫力のバトル

 本作最大の特徴は、原作漫画のタッチを忠実に再現したセルルック調の3Dグラフィックです。キャラクターの筋肉の隆起や血管まで細かく表現され、まるでアニメの一場面を切り取ったような臨場感あふれる映像を実現しています。戦闘中には強烈な一撃が決まった瞬間、相手の顔がクローズアップされ、苦痛に歪む表情や口元から滴る血が生々しく描かれます。

 バトルシステムでは、各キャラクターが原作に登場する独自の必殺技を繰り出せます。青白い光の球体を作り出す気功のような攻撃から、緑色のオーラをまとった投げ技まで、派手なエフェクトとともに多彩な技が炸裂します。攻撃がヒットした際には「DAMAGE」の文字とともに衝撃波が画面を駆け巡り、爽快感抜群のバトル体験を提供します。

さまざまなステージと個性的なキャラクター

 戦いの舞台は伝統的な闘技場だけでなく、夜の街中でのストリートファイトなど多彩なロケーションが用意されています。観客席に「白虎」の文字が描かれた闘技場では、多数の観客が見守る中で激しい戦いが展開されます。一方、イルミネーションされたクリスマスツリーが見える夜の街では、また違った雰囲気でのバトルが楽しめます。

 登場キャラクターには、主人公の範馬刃牙をはじめ、巨体を誇る花山薫、眼帯をつけた独歩など、原作ファンにはおなじみの面々が勢揃いしています。体格差のあるキャラクター同士の対戦では、小柄な刃牙が巨漢相手にどう立ち回るかという戦略性も求められます。時には人間の常識を超えた筋肉の塊のような異形の姿に変身するキャラクターも登場し、『刃牙』らしい「人外の強さ」を体験できます。

日本語対応とリリース記念セール

 本作は日本語表示に対応しており、原作ファンも安心してプレイできます。現在実施中のリリース記念セールでは、通常価格3,400円(税込)から10%オフの3,060円(税込)で購入可能です。セール期間は9月25日までとなっているため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。

 『Baki Hanma: Blood Arena』はPC(Steam)向けに配信中です。

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