YouTuberのヒカキンさんが10月3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。公開された動画内で、自身の出演シーンを含む、映画「8番出口」の冒頭部分を公開しました。世界的映画祭への出品作に登場したヒカキンさんの姿に、視聴者からは驚きと祝福の声が寄せられています。
映画「8番出口」に出演したことを報告
動画の冒頭でヒカキンさんは「わたくしヒカキン、カンヌ国際映画俳優になりました！」と報告しました。ヒカキンさんが出演したのは、大ヒットホラーゲームを原作とした映画「8番出口」。
二宮和也さんが主演を務める本作は、カンヌ国際映画祭出品作品となっており、ヒカキンさんは「とんでもない映画に出させていただきました」と興奮気味に語りました。
映画本編冒頭を公開し、自身の演技を自画自賛
ヒカキンさんは今回の動画内で、映画「8番出口」の冒頭部分を公開。自身の実況を交えながら映画本編を映し出すこと約3分後、「く、くる」とつぶやくと、そこにはサラリーマン役で登場するヒカキンさんの姿が2秒ほど映し出されます。
出演シーンが過ぎると動画を停止し「我ながらカンヌの名に恥じない名演技でしたね！」「いや～ 完ペキだ！ やっぱ違うな～」と冗談交じりに自らの演技を称賛しました。
「エンドロールを観てください！」と視聴者へ呼びかけ
さらにヒカキンさんは「ん？ エキストラ？」と、視聴者からの反応を予想して自らに問いかけます。しかしこれには「違う！違う！違う！違う！違う！」と強く否定。
続けて「映画館に行って最後のエンドロールを観てください！ 主要キャストのところで名前出てくるから」と説明し「下手したら、わたくしヒカキンにとってはエンドロールが本編みたいなものなんで…お願い！」と視聴者に呼びかけました。
今回の快挙に視聴者からは驚きと祝福の声
今回、映画「8番出口」での出演シーンを公開したヒカキンさんは、その後も合計約15分にわたり映画本編を紹介しました。この動画に視聴者からは「合法でYouTubeで映画まで見れちゃうのはすごい」「カンヌに2秒出演した男」「あの「8番出口」に出演するなんて…おめでとうございます！！」と、驚きと祝福の声が寄せられていました。
わずか2秒の出演ながら、その存在感は視聴者の心に強い印象を残したようです。