ホロライブ所属のVtuber博衣こよりさんが、10月26日に新しい動画を公開しました。
今回は『ホロ甲子園企画』最後の大目玉、総当たりの本戦が開幕。苦労して育て上げてきたホロメン選手がグラウンドで躍動。マウンドにはYAGOOの姿もあるなど、大爆笑の配信でした。
マリン率いる“AHOY学校”と激突! 自慢の打線が沈黙し、こより無念の全敗
博衣こよりさんの強烈な打撃陣が自慢の『こんこよ高校』と、圧倒的エースが君臨する宝鐘マリンさんの『AHOY学校』の激突は、前評判が高かった注目の対戦カード。
『AHOY学校』は3戦を終えて、2勝1敗とまずまずの成績。一方で『こんこよ高校』は3戦全敗と打線が湿ってうまく勝てずに、最後の一戦で意地を見せるべく、俄然やる気がみなぎりつつ試合開始。
序盤に2点を先制した『AHOY学校』は自慢の投手陣が躍動。最終回まで0点に抑え、後がなくなった『こんこよ高校』は、必死の応援もむなしく惜敗。主催にもかかわらず、1つも勝てずに耳がペタンと折れてしまうこよりさんでした。
裏では22対12の乱打戦も! シミュレーションで見えた“こんこよ高校”の夢
配信外では、どのような試合展開になるのかシミュレーションを繰り返していたこよりさん。22対12の乱打戦もあるなど、自身の高校が大活躍していたそうです。
ただ、今回に関しては自慢の打線が沈黙。大差をつけられた試合でも、あわや勝利まで迫る怒涛の追い上げも見せたものの、結果は4連敗。
これにはコメント欄も「本戦はわからないもんだねぇ」「今日は不憫だな」と同情するリスナーさんたちでした。
限界条高校vs桜咲高校! ターニングポイント発動でドラマが動く最終局面
最終戦は、育成が大成功してスキが全くない一条莉々華さんの『限界条高校』と、大谷選手の転生を獲得し、ミラクルを起こしてきた、さくらみこさんの『桜咲高校』の一戦。先行は桜咲、後攻が限界条でスタート。
得失点差の関係で、大差で勝てば『桜咲高校』も優勝の可能性がある大一番。試合は取って取られての接戦で8回裏へ。ここでターニングポイント機能が発動、点を取れば自チームにバフ、取れなければ敵にバフがつく悩ましい局面。
2アウトながら、3塁にランナーがおりチャンスの『限界条高校』、打者は打撃に難がある投手の獅白ぼたんさん。代打を出せば控え投手で有効な投手はYAGOOのみ。ただ、点を取れないと敵にバフがつくだけに代打を選択。
ヒーローはYAGOO!? マリンも「インタビュー受けてんじゃねぇ」と爆笑ツッコミ
輪堂千速さんを代打に送り、センター前のタイムリーで大成功。6対5で勝ち越し、抑えとして登板したのは社長のYAGOO。並みいるホロメンを変化球で翻弄しつつ、きっちり抑えるカオスな光景で勝利。
画面には本日のヒーローとしてYAGOOが登場し、コメント欄も「ヒーローYAGOO」「そんなオチあるんかww」と大笑い。これにはマリンさんからも「インタビュー受けてんじゃねぇ」と強烈なツッコミも。
見事全勝で『限界条高校』が優勝。育成から本戦まで、たくさんのドラマがあった名企画に大いに盛り上がった配信でした。是非本編動画でお楽しみください。
