充電不要で使える！　2WAYタッチペン『OWL-TPSE14』『OWL-TPSE15』が発売

2025.10.29

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　株式会社オウルテックは10月29日、マグネットキャップ式の『OWL-TPSE14』とスクリュー式の『OWL-TPSE15』の2つの2WAYタッチペンを発売しました。どちらも導電繊維とディスク型ペン先の2種類のペン先を搭載しており、充電不要で替え芯も同梱されています。全5色を展開しています。

マグネットキャップ式『OWL-TPSE14』の特徴

　『OWL-TPSE14』はマグネット内蔵のキャップが付属するモデルです。導電繊維と透明ディスクの2WAY仕様となっており、用途に応じてペン先を使い分けられます。

　導電繊維のペン先は金属やカーボンなどの特殊な繊維で作られており、画面をスムーズに操作できるとのことです。タッチ時に音がしないため、静かな場所での使用に向いています。一方、透明ディスクのペン先は操作対象が見やすく、繊細なタッチ操作が可能になっているということです。

　マグネットキャップは両方のペン先に装着でき、持ち運び時はペン先を保護しながら、使用中はペン先に装着できるため紛失を予防できます。導電繊維と透明ディスクの替え芯を各1個ずつ同梱しており、購入直後から長く利用できます。

　替え芯の交換方法は取扱説明書に掲載しているため、タッチペンを初めて購入される方にもおすすめです。

スクリュー式『OWL-TPSE15』の特徴

　『OWL-TPSE15』はスクリュータイプのモデルで、本体をひねってペン先を繰り出す仕様になっています。超感度ファイバーとスリムディスクの2WAY仕様を採用しており、こちらも用途に応じてペン先を使い分けられます。

　超感度ファイバーのペン先はふわふわとした柔らかさが特徴で、画面保護ガラスを貼った機器でも引っかかりなく軽い力でタッチやスライド操作ができるとのことです。タッチ時に音がしないため、静かな環境での使用に向いています。もう一方のスリムディスクは約6mm幅で従来の透明ディスクより小さく、より狙った場所へのタッチがしやすいペン先ということです。