元「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが10月28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんの私物鑑定企画を公開しました。その中で、ある品についた”驚きの買い取り価格”とは――。
「これまで自分のために買った一番高いもの」は50臆の宇宙船
宮迫さんは今回「ホリエモンというビッグネームのお宝見たいな」と、堀江さんの事務所での私物鑑定企画を提案。当の堀江さんは「買ってもすぐ忘れちゃう」と話し、普段から物への執着があまりない性格であることを明かします。
しかし宮迫さんが「過去自分のために買った一番高いもの」を尋ねると、堀江さんは「ロシアの宇宙船を50億で買った」と明かすなど、スケール違いの話が飛び出す場面もありました。
「世界にひとつだけのヘルメット」特注デザイン品を披露
そんな中、値がつきそうないくつかの私物を披露した堀江さん。その中のひとつとして紹介し、最も高値がついたのが、有名デザイナーが堀江さんのためだけにペイントした特製ヘルメット。年間でわずか12本しか製作されない貴重なシリーズの1本だそうで、堀江さんは「僕をイメージして作ってくれた特注品」と笑顔で語りながら、世界にひとつだけのヘルメットを紹介しました。
ヘルメットの鑑定額はまさかの30万円も「さすがに売れない」
そしてこのヘルメットについた鑑定額は――なんと30万円。予想外の結果に思わず「えーー!!」と驚きの声を上げ、顔を見合わせる2人。数量限定の希少品であるうえ、堀江さん本人が使用していたことが大きな価値につながったとのことです。
宮迫さんが「これはどうすんの?」と興奮気味に尋ねると、堀江さんは「あれはさすがに売れない…」と一言。「どこかに飾っておきましょう」と語り、特別な品への思い入れをのぞかせていました。
思わぬ結果の私物鑑定と2人のやりとりに反響
今回、特注ヘルメットについた意外な鑑定額に驚きを見せた宮迫さんと堀江さん。視聴者からは「ヘルメットの査定額の驚き方が同じすぎて最高でした」「ホリエモンのお宝すげぇな! 話のスケールがデカ過ぎて、途中脳がバグって来ましたw」と、2人のリアクションや堀江さんのスケール感に笑いや驚きを交えたコメントが寄せられていました。
その他の”お宝”の鑑定額についても、ぜひ動画本編でチェックしてみてください。
