AI家計簿『ワンバンク』が「アプリブ Best App Award 2025」ファイナンス部門で優秀賞を受賞

2025.12.01

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アプリブ Best App Award 2025 ファイナンス部門優秀賞を受賞したAI家計簿ワンバンク

　株式会社スマートバンクは12月1日、AI家計簿アプリ『ワンバンク』が「アプリブ Best App Award 2025」のファイナンス部門で優秀賞を受賞したと発表しました。

受賞の背景

　『ワンバンク』は3月に『B/43』から名称変更したAI家計簿アプリです。同アプリは”がんばらなくていいお金の管理”をコンセプトに、AIによって家計簿の記録の手間や継続の難しさを解消する機能を搭載しています。

　データ連携ができないQR決済サービスの支払い履歴をAIがスクリーンショットから読み取る機能や、ユーザーが節約できるはずの支出項目をAIが”埋蔵金”として算出する機能が、ユーザーから好評を得ているとのことです。

　2025年上半期には累計200万ダウンロードを突破し、AI時代の新しい家計簿の形を提案した点が高く評価され、受賞に至りました。

審査員からのコメント

　審査員の森下明氏は、同アプリについて以下のようにコメントしています。

　「チャージ式Visaカードと連動した家計簿アプリとして、支出が自動で反映される仕組みはもちろん、後払い機能などさまざまな機能が充実。それだけでなく、AIによる支出チェックやスクショ読み取りなどの仕組みや、家計管理をするほどポイントで得する機能などで『がんばらなくていい家計管理』を実現した点を高く評価します。個人的におすすめの機能は、どのような無駄な出費があるか可視化しつつ、改善幅を提示してくれる『埋蔵金チェッカー』です」

CEO堀井翔太からのコメント

　代表取締役の堀井翔太氏は以下のようにコメントしています。

　「このたびは優秀賞に選出いただき、誠にありがとうございます。家計簿アプリ『ワンバンク』は、”がんばらなくていい家計管理”をコンセプトに、2025年はAIを活用して支出記録の手間や継続の難しさを解消する機能をリリースしてきました。物価高による節約志向の高まりも相まって、7月には累計200万ダウンロードを突破し、最近では家計管理の行動に応じてポイントがもらえる新機能も公開しました。ワンバンクカードによる支出から、家計簿記録、ポイ活までがアプリひとつで実現し、物価高時代を応援する新しい家計管理体験へと進化しています。これからも次世代の家計管理サービスとして、誰もがお金の悩みから解放される世界の実現をめざしてまいります」