スマホ一つで理想の部屋作り！　3D家具配置アプリ「おくROOM®」が70万ダウンロード突破

2025.12.10

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　株式会社ベガコーポレーションは12月9日、同社が運営する家具・インテリアブランド「LOWYA」のオリジナルアプリ「おくROOM®」が、2025年12月6日時点で累計70万ダウンロードを突破したと発表しました。

アプリの特徴と機能

　「おくROOM®」は、スマートフォン一つで理想のお部屋作りが実現できる3D家具配置シミュレーションアプリです。インテリアの知識がなくても、お部屋のサイズや予算を入力するだけで、自動でお好みの部屋にあったコーディネートを無限に生成できるということです。

　気に入ったアイテムはLOWYAで即座に購入も可能となっており、シミュレーションから購入までの流れがスムーズに設計されています。

　2025年10月には、ユーザーからの要望に応えて多角形のお部屋を作る機能が新たに追加されました。ポインターを追加・操作することにより、斜めの壁も作成可能になり、ユーザーの住まいに合わせて自由自在にお部屋を作成できるようになったとのことです。

　「おくROOM®」では、ユーザーが作ったお部屋を投稿でき、その投稿数は3,000件を突破し、大変好評を得ています。

　3D家具モデルは1,200点以上がラインナップされており、随時追加中です。また公式アイデア（コーディネート）も90投稿以上が用意されています。

　2025年12月19日（金）に開業するLOWYA渋谷宮益坂店では、国内家具・インテリア業界で初の試みとなる「おくROOM®」×「Vision Pro」を用いたMR技術による最先端の没入型3D家具配置シミュレーションコーナー「おくROOM® LAB」が設置されます。

　開業日に合わせて、LOWYA渋谷宮益坂店に展示する商品から100点を超える3Dモデルが同日に追加される予定です。

　「おくROOM®」はiPhoneおよびAndroidの両プラットフォームに対応しており、ダウンロードは無料です。

　LOWYAは2004年に福岡で産声をあげた家具・インテリアブランドで、今年で21年を迎えます。事業スタートから2023年までの間はECサイトを中心に事業を拡大し、国内トップクラスのインテリアブランドとして成長しました。

　2024年からは実店舗も全国各地にオープンし、全12店舗を運営しています。自社で企画から製造、販売までを手掛けることで、より日本の住宅に合うインテリアを追求しており、現在は小物から大型家具まで1,700点以上のアイテムを、低価格でおしゃれな家具として展開しています。

　ファミリーからカップル、Z世代の一人暮らし層まで、幅広い世代から支持を得ています。

　また公式SNSの運用も強化しており、総フォロワー数は200万を超え、継続して増加しています。