
TRIAS株式会社は1月29日、LINEアプリ上で完結するコミュニケーション型見守りサービス「ここわタッチ」の提供を開始したと発表しました。
サービスの概要
「ここわタッチ」は専用アプリや機器を必要とせず、日常的に使い慣れたLINEのみで離れて暮らす家族の見守りと自然な会話のきっかけを生み出すサービスです。毎日の家族への体調確認を軸に、一定期間応答がない場合や普段と異なる状態が見られた際に異変を通知する機能を備えています。
また、毎週の利用状況をまとめた週次レポートの配信や、家族が声をかけるきっかけとなる通知機能が搭載されており、見守りを単なる確認作業に留めず、家族間の自然なコミュニケーションにつなげる設計となっているとのことです。
主な特長

見守りの負担がゼロという点が大きな特徴です。「ここわタッチ」はLINEだけで完結する見守りサービスであり、専用アプリや機器の設置、複雑な設定は一切不要で、すぐに見守りを始められます。
親子の自然なコミュニケーションを生む仕組みも特徴とのこと。日々の体調確認や通知を通じて、家族間のLINEを通じた自然なやりとりが促されます。「1ヶ月間休まず回答されました」などの通知は、親子のコミュニケーションのきっかけとなり、会話や連絡の頻度が自然に増える体験を生み出すということです。
緊急時にも対応しており、体調不良の報告や一定時間(例:48時間)応答がない場合には、自動で異変通知が届けられます。さらに、日々の体調報告をまとめた週次レポートによって、見守る側は日常的な変化や傾向を把握できるとのことです。
料金設計もシンプルで、月額利用料は550円(税込)と手軽な価格です。申込日から30日間は無料で、契約期間の縛りや違約金もないため、いつでも解約可能な点も特徴となっています。
「ここわ」との関係性
TRIAS株式会社は、IoTセンサーを活用した見守りサービス「ここわ」を通じて、これまで多様な見守りニーズに対応してきました。「ここわタッチ」は、そうした取り組みで得られた知見を活かしつつ、より気軽に、かつコミュニケーションにつなげる新たな見守りの選択肢として位置付けられています。
家族構成や生活環境、見守りのスタイルに応じて、それぞれに適した見守りの形を選べる体制の構築を目指しているということです。
今後の展開
今後は、「ここわ」や「ここわタッチ」を通じて得られる利用者の声をもとに、機能改善やサービス連携を進めるとともに、見守りを起点とした家族間コミュニケーション支援のあり方をさらに広げていく予定とのことです。
- 見守りサービス「ここわタッチ」公式サイト:https://cocowa.tri-as.co.jp/touch/
- 見守りサポート「ここわ」公式サイト:https://cocowa.tri-as.co.jp/
