
Epic Gamesは2月4日、2025年のEpic Games Storeの年間総括を公開しました。サードパーティタイトルのプレイヤー支出が過去最高の4億ドルに到達するなど、プラットフォームの成長が加速しています。
2025年の主な成績
サードパーティタイトルの支出が過去最高を更新
Epic Games StoreでプレイヤーがサードパーティのPCゲームに費やした額は4億ドルで、前年比57%増となりました。また、サードパーティタイトルのゲームプレイ時間も増加し、総プレイ時間は27.8億時間に達しており、2024年比で4%増となっています。
ユーザー数が大幅増加
12月のPCマンスリーアクティブユーザー数は過去最高の7,800万人を記録しました。PC版の総ユーザー数は3億1,700万人を超え、Epicのクロスプラットフォームアカウントの総数は2024年の8億9,800万から9億7,200万に増加しています。
無料ゲームプログラムが好評
昨年も無料ゲームプログラムを通じて、プレイヤーが新たなお気に入りタイトルを発見できるよう支援しました。100タイトルを提供し、プレイヤーは6億6,200万本の無料ゲームを獲得。1人あたりの総価値は2,316ドルに相当します。
Epic Games Storeで無料提供されたタイトルの77%以上が、ストア内で過去最高の同時接続プレイヤー数を記録し、さらにSteam上でも平均で40%増加しています。
2025年の新機能と改善
PC、Mac、iOS、Androidへの対応拡大に注力するとともに、プレイヤーおよびデベロッパー向けの重要な新機能やツールが提供されました。
収益分配モデルが大幅にアップデートされ、製品ごとに年間純収益100万ドルまでデベロッパーが100%保持できるようになっています。また、ダウンロードマネージャー、ギフト機能、Epic Games Appを通じたエコシステム全体でのテキストチャット、二段階認証の導入などが実施されました。
2026年に向けた取り組み
ランチャーの基盤アーキテクチャを再構築
Epic Games Storeは長年要望されてきた機能の提供と、より深いプラットフォーム改善に注力しています。現在、ランチャーの基盤アーキテクチャを再構築しており、これによりパフォーマンスと安定性の向上、新機能の導入が可能になるとのことです。
プレイヤー向けの新機能を計画
プレイヤー向けには、新しいコミュニティスペース、ボイスチャット、ゲームに依存しないパーティー機能、プレイヤープロフィールなどのソーシャル機能を予定しているとのことです。また、Fortniteのマーケティング力を活用し、デベロッパーのゲーム販売を支援する新プログラムも開始予定となっています。
iOS向けサービスを日本で開始予定
3月には、Epic Games StoreをiOS向けに日本で提供開始する予定です。
2025年の主な統計データ
収益とエンゲージメントについては、Epic Games StoreでプレイヤーがサードパーティのPCゲームに費やした額が4億ドル、すべてのPCプレイヤーが費やした額が11.6億ドルとなっています。
提供された無料ゲームは100本で、取得された無料ゲームは6億6,200万本です。すべての無料ゲームの平均スコアは78%となっています。
関連リンク
- Epic Games Store 2025 Year in Review:https://store.epicgames.com/ja/news/epic-games-store-2025-year-in-review
- 収益分配モデルのアップデート:https://store.epicgames.com/ja/news/epic-games-store-updates-revenue-share-keep-100-of-the-first-1m-per-product-per-year?lang=ja
- プレスキット:https://epicgames.ent.box.com/s/qx8jhuj4jbqblgtsgvpvu3es5b23zgs9/folder/363520520975
- Fortnite公式サイト:https://www.fortnite.com/
