物理演算パズルADV『SECTOR ZERO』リリース。太古の生命体となって小惑星内部を探索、独特のワイヤーフレーム表現が光る

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 インディーデベロッパーのOndrej Angelovic氏は2月3日、物理演算パズルアドベンチャー『SECTOR ZERO』をPC(Steam)向けにリリースしました。通常価格470円(税込)のところ、現在10%オフの423円(税込)でセール中です。セール期間は2月18日までとなっています。本作は日本語に完全対応しており、インターフェース・音声・字幕すべてで日本語表示が可能です。

目次

人類に目覚めさせられた太古の生命体として

 『SECTOR ZERO』は、ダークSF世界を舞台にしたパズルアドベンチャーゲームです。物語の舞台となるのは、小惑星2031 XT。人類はこの小惑星で資源採掘活動をおこなっていましたが、その採掘によって太古の眠りから目覚めてしまったものがいました。それが、集合生命体”コラプション”です。

 プレイヤーが操作するのは、このコラプションの断片です。人類の採掘活動によって切り裂かれた小惑星の内部を探索しながら、宇宙の闇に浮かぶその深奥で展開される物語を体験することになります。通常のゲームでは人間側の視点で描かれることが多い中、本作では目覚めさせられた側の存在として物語が進行するという、ユニークな設定が特徴です。

物理演算を駆使したパズルと探索

 本作のゲームプレイは、物理演算を活用したパズル要素が中心となっています。小惑星内部には工業的な構造物や複雑な地形が広がっており、プレイヤーはこれらの環境を利用しながら進んでいくことになります。

 環境にはさまざまなオブジェクトが配置されており、それぞれに質量などの物理的な特性が設定されています。木製の足場や工業用パイプといった構造物を操作したり、利用したりしながらパズルを解いていく仕組みです。オブジェクトの重さや物理的な挙動がゲームプレイに直接影響を与えるため、環境をよく観察し、物理法則を考慮した行動が求められるでしょう。

 また、探索要素も本作の重要な柱となっています。小惑星内部は広大で、有機的な洞窟のような空間から工業施設まで、さまざまな環境が用意されています。プレイヤーは目標までの距離を確認しながら、複雑に入り組んだ空間を探索していくことになります。危険なエリアには警告表示があり、慎重な判断が必要な場面も存在するようです。

独特のワイヤーフレーム表現が生み出す世界観

 本作の最大の特徴のひとつが、そのグラフィック表現です。モノクロのワイヤーフレームや線画を基調とした独特のビジュアルスタイルを採用しており、SF作品ならではの無機質で冷たい雰囲気を醸し出しています。

 基本的には白黒や青と金色といった限られた色彩で構成されていますが、重要な要素には鮮やかな赤色のレーザーや、キャラクターの緑色の目といったカラーが効果的に使われています。このコントラストによって、プレイヤーの注意を引くべき要素が自然と際立つ仕組みです。

 また、俯瞰視点で広大なマップ全体を見渡せる場面もあり、プレイヤーは複雑な構造物や都市のようなネットワークを立体的に把握できます。線画表現でありながら、光の表現や奥行き感がしっかりと表現されており、幻想的で神秘的な雰囲気を生み出しています。

個性的なロボットキャラクターたち

 プレイヤーが操作する存在は、コラプションの断片ではありますが、ゲーム内では緑色の目を持つロボットのような姿で表現されています。2本脚のタイプや、立方体の体に4本の脚を持つタイプなど、複数の形態が確認できます。

 シンプルなデザインながら、緑色に光る目が感情を宿しているかのような印象を与え、キャラクターに個性と愛着を感じさせる工夫がなされています。暗い空間の中で光を放つ姿は、どこか温かみを感じさせ、プレイヤーに寄り添う存在として機能しているようです。

リリースセールで手に入れるチャンス

 『SECTOR ZERO』は現在、リリース記念セールを実施中です。通常価格470円(税込)のところ、10%オフの423円(税込)で購入できます。セール期間は2月18日までとなっていますので、興味のある方はこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

 本作は日本語に完全対応しているため、言語の壁を気にすることなくプレイできます。独特のビジュアルスタイルと物理演算を活用したパズル、そして人類とは異なる視点から描かれるSF物語を、ぜひ体験してみてください。

 『SECTOR ZERO』は、PC(Steam)向けに配信中です。価格は通常470円(税込)で、2月18日までは10%オフの423円(税込)でセール中となっています。

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